あれからのことを書こうと思う。
あれから10日ほど休みをもらった。
ゾンビになったみたいに動けない。
身体が重たい。1日中、ため息ばかり。
ただ、明日病棟行かなくていいんだ…明後日も行かずにすむ…って、それだけが心の安らぎ。
心が休まり、次第に副交感神経が優位になり、それまで過剰に分泌されていたアドレナリンが出なくなったのだろう。身体も心も全く動かない。こんなに疲れていたんだ…と愕然とした。
振り返ると、7月ごろから残業は当たり前の日々。突発的な残業が頻発し、21時過ぎに家に帰ることが増えた。こどもたちは、菓子パン食べていたり、お腹すかせて待っていたり、お義母さんに電話して来てもらっていたり…。こどもたちにこどもらしい生活をさせてあげられなくなってきたことが、段々と心に突き刺さり始めた。
生活を豊かにするために仕事を始めたにも関わらず、生活が犠牲になることが増えてきた。残業、インシデントレポート報告、課題の提出、目標設定面談、振り返りの面談、グループ会、病棟会、勉強会、グループ会の雑用、歓送迎会の雑用、仕事後の教育グループからのありがたーいお話、などなど、定時で帰れないトラップは病棟のどこにでも転がっている。
怖い…
怖い…
怖い…
今日も遅くまで帰れない。こどもが待ってるのにどうしよう…
心と身体、仕事と家庭、仕事に対する心のアクセルとブレーキ…とにかくいろんなバランスがおかしくなってしまった。身体は正直なもので、気づけば10キロも痩せてしまっていた。
…つづく。