半年近く経ちますが、きょろくんの新生児期のふりかえり。
はじめましての方も、そうでない方も、お越し頂きありがとうございます。
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何かとうつうつしていた入院時
のその後。
もくじ
基本情報
主なイベント
子供の生活パターン
私の体調
役に立ったものたち
思ったことなどいろいろ
授乳大変
帰省について
夫について
育児について
基本情報
きょろくん
体重2800〜3000g
服サイズ60
オムツサイズ新生児用
夫
退院後3日くらい妻の出産休暇
私の実家
自宅から徒歩圏内
父:週4で日中デイサービス
母:退職し、家庭菜園したり手芸習いに行ったり
妹:OL
主なイベント
出産8日目に退院し自宅へ
夜、夫と手巻き寿司でお祝い
9日目私の実家で手巻き寿司でお祝い
←べつに出産祝いに手巻き寿司食べる風習はないけど…店が少ないからかぶるのは不思議でもない
10日目夫の家族とすき焼きでお祝い
11日目から21日目実家に帰省
12日目2週間後健診
生活パターン
・授乳
2〜3時間おきに授乳(母乳のみ)
2時間くらいで起きて泣く時もあれば、3時間くらい寝てて、起こして授乳することも。
待ちきれなくて、授乳前に泣いて暴れる。
授乳後は割と寝ることが多いけど、離すと泣くことも。
・オムツ交換
オムツ汚れで泣くことはないけど、交換時は脚をバタつかせて泣く。
・排尿:1日10回以上
オムツ替えるとすぐちーする。
なんなら交換中にも、ちーを飛ばす。
ちー飛ばし(おしっこ飛ばし)対策を検討する。
・排便:1日6〜10回
授乳中の排便が多い。
授乳中なので、母子共にうんちくん漏れにやられる時もしばしば。
漏れる時は横漏れが多い。
私の体調
・坐骨神経痛
妊娠中期から、起きた時や立ち上がって歩き始める時、おしりから太ももにかけてが痛かったけど、産後も治らず。
・腱鞘炎
授乳時暴れるため、両手首腱鞘炎に。抱っこしてる時は痛くないけど、寝起きと抱き上げる時が痛い。
・アトピー
産後入院中どんどんひどくなり、皮膚科で塗り薬(ネリゾナ)をもらう。
・乳頭の痛み
授乳時痛い。入院中、産婦人科でアズノールをもらう。
役に立ったものたち
授乳ストラップ
授乳服持ってないので、服を上げてました。まだ不慣れだったので、見えないとくわえさせられないし、服が赤ちゃんの顔にかかるのも防げるので。
リボン結び可愛い
今は、ほとんど使ってません。慣れたのと季節的に薄手の服になってまくりやすくなったのもあると思います。
ハイローチェア
スイングで寝てくれるとは限らないけど、洋室リビングの実家では、就寝時以外はこれに寝かせてました。自宅ではリビングにタイルカーペット敷いてたので、床に寝かせたり、これに寝かせたり。ちなみに生後約6ヶ月の現在は背もたれを少し立てて活躍中。
オムツ替え用品
ちー飛ばし対策。服とか汚れると洗うのが面倒だから対策してるので、布製は却下→使い捨てに。
服をまくってオムツの下に敷くか、服とオムツの間に敷くかして、オムツ交換してました。汚れない時は使い回し。
ちー飛ばしがなくなった今は、うんちくんオムツ交換の時、後ろ漏れしたり足をオムツに突っ込んでじゃったりしても、布団や服を汚さないように使ってます。
ちなみに生後約6ヶ月の現在は、薄手の大判のこれ
お出かけ時、オムツ交換台の上に敷いて交換してます。薄手だからオムツポーチでかさばらないし、大判だからこの上に寝かせれば、交換台に赤ちゃんを触れさせずにオムツ交換ができます。
収納ケース
帰省時は沐浴セットや衛生用品(ガーゼ、綿棒、おへその消毒液、保湿剤、爪切りなど)を入れてました。自宅に戻ってからは、リビングでオムツ替えケース、衛生用品入れとして現在も使用してます。
見た目可愛いので気に入ってます
ライト
夜間の授乳やオムツ替えで、現役活躍中
触る長さで光の強さを調整できるのがとても便利常夜灯としても使ってます。
光の色も、白色からオレンジ色に調整できるし、充電されていれば光らせたまま持ち運べるし。
一度、家が停電したことがあったんですが、その時も役立ちました
思ったことなどいろいろ
授乳大変
きょろくんの体重の増加は順調でしたが、私の授乳が下手っぴで、クッションや枕を駆使してポジショニングするも、きょろくんをクッションに乗せるのが大変
早く飲みたくてジタバタするし、腱鞘炎にはなるし
乳首の傷は痛いし
もともと、混合でいいと思ってたのですが、ミルクについては何も教わってない(こっちから聞いても「母乳量多いから足さなくて大丈夫!」と)し、病院では哺乳瓶ダメと言われて、こんな大変なのがずっと続くのかと…うつうつ。
「最初の1.2ヶ月を乗り切れば楽だよ!」と病院では言われたけど…
絶対混合!と思ってたわけではないけど…
・赤ちゃんから離れられない。
→搾乳したのをカップで飲ませてもらうって大変
・母乳だと、実家でも別室に移って授乳しなきゃいけない。ミルクなら飲んでるとこ皆で見られるのに。
・出かけ先での授乳が心配
→液体ミルク楽そう。
・ミルク拒否になると困る。
→災害時や私に何かあったら、ミルクも飲まなきゃ困る。
そんな思いもあり、うつうつ
と、完母否定的なかんじ出してるけど、本音を言えば、授乳下手で、痛くて大変で、ミルクが良さそうに思えてるだけ。
「母乳だけで、こんな順調に増えてすごいね!」と親戚や看護師さんに言われて、やっぱり嬉しい。
帰省について
実家に住んでる妹、「子供嫌い」ってタイプだけど、実際連れていったら、きょろくんにメロメロギャン泣きしてもイライラせず、可愛がってくれることが、とてもとても嬉しい
3食昼寝付き、楽。でも、夜泣きはやっぱり気を使う。
ギャン泣きのきょろくんを連れて別室に行って、授乳しようとしてるタイミングで、父が様子を見に来ることがあって、もやもや
脳梗塞後遺症で高次脳機能障害のある父。
単純に「授乳するって連れていったけど、ギャン泣きしてるー。大丈夫かなー」と見に来てるんだけど、母乳なんだから配慮をする場面のはず。
配慮してほしい、ではなく、もともとはそういう配慮をする人だったから、病後変わってしまった父に対して、悲しいというか寂しいというか…
真面目で優しい性格の本質的なところは変わってないんだけど、やっぱり本当はこういう人じゃないんだけどなぁと思って寂しくなることがあります
あ、これ、べつに育児関係ないね
夫について
気にかけたり、いろいろ思いやってくれてるんだろうけど、「そういうんじゃなくて」ということが…。産後のせいか、そんな些細なことにイライラしてしまう。
例えば、義父たちとのお祝いで、「すき焼きしよう」とか。野菜切ったり、ホットプレートの鍋洗ったり、手間なのよ
←その程度のこと。
私の帰省中も、日勤の日は帰りに寄って、オムツ補充したり、きょろくんを沐浴させてくれるイクメン
育児について
一番の悩みは、上記の授乳問題。
あとは、オムツ替えの時ギャン泣きすること。
抱っこの仕方がわからなかったこと。←授乳のラッチオンばかりで、抱き方については教わらなかった。
あと、一時期すごい唸るようになって心配したけど、夫が調べてくれて、綿棒浣腸したらうんちくん噴射して、唸らなくなりました
他は、とにかく授乳すれば泣き止むし、授乳すれば寝るし、手のかからない方だったのかなと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural02_frame_bg.jpg)
帰省中、20数年ぶりにお母さんのアップルパイ食べて、おいしかった
と言うと、しばらくぶりに実家に帰った人みたいだけど、単に電子レンジのオーブン機能が壊れて以来、作ってなかっただけ。
生後1ヶ月へ続く