一時、1ドル=76円台ともなった円高に対して日銀と政府が8月4日に為替介入を行いました。円売り・ドル買い介入の規模は4.5兆円前後と報じています。これにより、円相場は80円台に円安となりましたが長期的には持続は厳しいとの見方が大勢です。円高だと輸入品や海外旅行が安くてよいとのんきな事を言ってられません。輸出で成り立っている日本は、大打撃を受けていて、私たちは、働く場所を失う危機、そして生きていくすべに心配しなくてはならない状況が先延ばしされているだけという現実を把握しておくことが肝要と思うのです。
また、米格付け会社S&Pは8月5日に、米長期国債の格付けを最上位の「AAA(トリプルA)」から1段階引き下げて「AA+(ダブルAプラス)」に格下げしました。以下、引用です。「日本の米国債の保有額は9124億ドルで、中国(1兆1598億ドル)に次いで世界2位。米国債は、トリプルAという最上級の格付けに加えて、取引量が大きく、「買いたい時に買えて売りたい時に売れる商品は他にない」(大手金融機関)ため、世界中の政府や中央銀行、金融機関が保有。年金基金の安全な投資先として人気を維持してきた。企業の年金基金などのなかには投資先の格付けを「トリプルA」に限っているところもあり、売却に動く投資家もいるとみられる。不安を感じた投資家がリスク回避のために投げ売りに動けば、価格は急落し、米国の金利が上昇。景気減速が鮮明になった米国経済は一気に冷え込む。企業業績への影響は避けられず、株価の一段の急落、さらにはドル安も進んで、トリプル安となれば、大手金融機関の信用不安にもつながりかねず、影響は世界に広がる。」(YAHOO!ニュースより引用)    こちらも、気になります。

YAHOO!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110806-00000041-mai-brf
「JR九州は6月23日(木)、九州新幹線全線開業のプロモーションとして展開した「祝!九州」キャンペーンが、カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で金賞、メディア部門で銀賞を受賞したと発表しました。」(はてなブックマークニュースより引用)    このCMは、東北大震災の影響でオンエアを差し控えてましたが、Youtube等で認知度が上がり、公開当初から盛り上がってました。今回、改めて観てると、映像の質の高さだけでなく、曲が実によくマッチしていることを意識しました。心からワクワクできることの幸せとは、私たちが、痛切に願って止まないものと感じるからです。
以下、歌詞の一部です。

I wanna be where you are
Not too cold, not too far
I wanna go
Home, home, home, home

あなたのそばに、行きたい。
そう寒過ぎない、遠すぎないところ
帰りたいの
家に、、、

While the world’s getting
Smaller than small
I wanna be where you are
Though my heart is screaming
Go, go, go, go, go

世界ががだんだん小さくなっていく、その間に
あなたのそばに、行きたい。
だから、この胸が叫んでるの
行こう、行こうよ!

........

My heart beats for everyone
In every little second
And if you wanna come along
Just join the club of fortune
My heart beats for everyone
I can’t just stop this feeling
My heart's won't stop beating

Boom boom boom boom!


毎秒ごとに私の胸、みんなと高鳴っている。
一緒に行きたいなら、運命の仲間に加わって
みんなとワクワクするの
この気持ちは、もう誰も止められない!止めたくない!
(鼓動が、)ブーン、ブーン、(と鳴って)、、

(BOOM,Songwriters: Maia Hirasawa )


はてなブックマークニュース
http://b.hatena.ne.jp/articles/201106/4710

JR九州/ 九州新幹線CM ,"BOOM"、歌詞付き、見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=39othk8kJjk&feature=related

P.S. CMが撮影されたのは、2011年2月20日とのこと。
「何気ない光景を静謐(ひつ)で独特な世界に描きあげる画家、フェルメール。....特に名作として知られる「手紙を読む青衣の女」は本格的な修復を経ての世界初公開として注目されています。....実はフェルメールは手紙にこだわり続けた画家でした。17世紀のオランダでは、東インド会社が世界貿易で富を呼び集めていました。繁栄を極める中、ヨーロッパの国々に先駆けて郵便制度が発達し、手紙が、ビジネスだけでなく男女の間でも流行。今のメールに引けを取らない、まさに“手紙ブーム”が起きていました。」(日曜美術館より引用)    フェルメールといえば窓からゆるやかな光が差し込み、主役を引き立たせる、シンプルな構図を思い出します。光の魔術師、フェルメール。緻密さと曖昧さが混在する引き算の文化もあわせ持ち、静謐な雰囲気が表現されています。そして、ウルトラマリンブルーの発色のある色彩と後の色彩を抑えることによる品格。今回は、現代の電子メールのように、手紙が流行した時代背景も絵画から読み取れるという面白さが紹介されてました。

日曜美術館
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2011/0724/index.html
私が今までやってきた仕事は、同じことを繰り返しているようで、後から思うとそうでもなかったと感じてます。それというのも、世の中は常にめまぐるしく変化していて、それに適応していく必要があったため必然的に仕事の内容も変化していったと言えます。しかし、今、配属されている部署は少ししんどいというのが正直なところです。ある慣れないテーマが今回やっと一区切りつきましたが、もう次のテーマをどうするか考えなくてはなりません。とりあえず参考書等、情報収集から進めようと考えてます。そんなことを考えていたら、共感する記事を発見。失敗を恐れず頑張っていこうと思いました。(同じことを繰り返すことが、得意な私ですから、(苦にならないという意味で。)そこから、自分を引き上げる何かが大切なのです。)     
「人間はもともと保守的な動物ですから、何かを変えることよりも、前例に従うことを選びます。しかし、新しい行動を起こすことと、今まで通りにやること、どちらが違う結果がでるのでしょうか。何か変化のある行動を起こして、その結果失敗したのなら、それは動いた分気づいたことがあるはずなのでOKです。何も行動を起こさないまま、今まで通りやっているだけよりもずっと進歩があるはずです。」(中島 彰彦氏のブログより引用)

中島 彰彦氏のブログ
http://nakashima.ahc-net.co.jp/2011/07/post_159.php
なにかと言えばコンプライアンスだ、危機管理だとあおる世の中です。そこでこの言葉。

「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」

どこから拾ったのか、それとも自分で思って書き止めたか、今では思いだせません。でも、最近、よくため息をつくので、気分に流されているのですね。意志の弱い自分としては、困ったものです。
会社では、そんな隙はみせると仕事に影響するので、家に帰った時ぐらいは、その反動がきます。(人間をやめたくなったりしますが、そうもいきません。)でも、そんなどうしようもない自分も、自分自身なのです。いい年して、こんなものです。