漢字教育の本を探していたら、行き当たりました。

三石由起子さんの『天才児を創る』というセンセーショナルな題名の本を借りて読みました。

副題は『三歳児でも漢字がスラスラ書ける魔法のメソッド』。

なんと言うか…、石井式メイン、たまに竹村式、でした…。

漢字だけでなく、他にも天才を創る方法がたくさん書いてありました。

なんと言うか…、家庭保育園でした(笑)。

お子さんがいらっしゃるので、家庭保育園、やってたんだろうな、と思われます。

カードとか、POIとか、リトミカぽいのとか…。

完全に自己流だと言っているわけではなく、ドーマン法を下地にしているのは、断ってあります。

もちろん、石井式と竹村式の引用も多数。

そして、その他もタングラムや〇〇研究所の教材とか、紹介がありました。

家庭保育園をやっている人は、私も含めて、他にもいろいろ教材を探しますよね。

我が子に教材カスタマイズ、みたいな感じで。

そのスケールが大きい人、みたいな印象を受けました。

引用(借用?)の多さにちょっとびっくりでしたが、それらを使用(展開?)してお教室まで開けてしまうのが、ビジネスセンスなのだろうと思いました。

綴り(本)のようにするPOIの仕方が載っていたので、都道府県など、やってみようかなと思いました。