自分を振り返る。 | 気の向くままに。

気の向くままに。

直感に身を委ねてみよう。

自分ではすごい事をしているつもりは
全くないけど、他の人から見たら
それが「すごい行動力」に映ったりする。

ただ行きたいから行った。
ただ見たいから行った。
ただ会いたいから行った。

その気持ちのままに行動してると
やりたいからやってるし、
すごい事をしてるつもりもない。
だから、その時々の自分の気持ちや
行動を自分で全然見てないし
誉めてないって気付かされた。

だって私のしてる事なんて
全然すごくなーいって思うもん。
もっとすごい事をしてる人達が
周りにいるから。

でも、違うんだよね。
そこじゃないんだ。
見るべきところはそこじゃない。

そう考えたら自分はよくやってる。
誉めるところいっぱいあるって気付ける。
その時の気持ちにも目を向けてあげられる。

自分を客観的に見るって自分を
肯定していないと難しいって実感したよ。
そうしないとちゃんと振り返れない。

自分を振り返るってただ自分は
どんな気持ちだったのかとか
何をしたのかとかも大事だけど
他人の目線で見る事もすごく
大事なんじゃないかなぁと思う。

その他人の目線で考える事が
振り返るって事なのかなぁと。

だってそうじゃなかったら
自分には愛があるとか思えないし
気付かないじゃん。

この気持ちで自分を
労ってあげたら泣いちゃうな。
何だかそんな事を感じて
あたたかい気持ちになったよ。