二人の出現で目まぐるしいパリの日々は続く。
彼らの指導によって私のゲイクラブでのナンパの技術はなかなか鋭いレベルに。
そんな時、突然モデルのF君が
私の部屋に来た!!
ゲイの二人組はスタイリスト。
モデルの扱いはお手のもの。
はじめはぎこちなかった再会も二人組のおかげで
和やかムード。
私は言う。
F君がいない間、私はこの二人組と楽しい時間を過ごしてたよ。あなたも一緒に遊ばない?
と訊くと二つ返事で承諾。
なんだか嬉しそうなF君。
そして
見事、復縁へ。
私はF君にあれこれ検索しなかった。
また傷つけてしまうのが怖かったから。
そして私達は4人仲良く遊ぶことに。
ところがキューピッド役のIちゃん(185cm)が帰国することになった。
Iちゃんは言う。
ぶさちゃん。自分を抑えることを忘れないでね。
幸せになるのよ、と。
私が寂しそうにしていると
ぶさ子、暗い顔しないで。
もっとブスになるわw
心配しないで。あなたが帰国したら
アタシが立派なおコゲとしてデビューさせてあげる。
忙しくなるわよw
と言って励まして?くれた。
モデルのF君も寂しそう。
(根はいい人だから)
lちゃんは周りを笑顔にする天才。
受け身がちはF君も心を開いていた。
Iちゃんが私達2人の仲を取り持ってくれた。
今でもIちゃんには感謝している。
ありがとう、Iちゃん。
今、どうしてるかなぁ?
こうしてモデルのF君と才能溢れるゲイのL君と
私の3人の生活が始まった。