ひさしぶりの投稿
先日の浅草公会堂での舞台前に母宅に寄り、話をしたのが最後の会話になるなんて。
もっと楽しい話しておけばよかった…
生前、コロッと逝きたいって言っていたから、願いは叶ったのかな…
よく笑う人だったから、最後なのに少しの笑いも添えて見送ることができました。
本人からすれば悔いなんて沢山あるのだろうけれど、家族からすれば好きなことやってたよね。と、振り返れる人生。
几帳面な人だったから、引き出しの中身ひとつとっても整理整頓完璧。
幼くして母親をなくしているから、自分のことは自分でやるクセが染み付いて、時には頑固が仇になってた。
ぼーっともしてられないので、レオタードの続きを縫おうと思ったんだけど、なぜかミシンの調子が悪い。
あと2枚で一段落と思っていたのに…
いくら調整しても、糸が切れたり目飛びしたり…
心に余裕ができたら再開しようと、ミシンをしまった昨日。
スーパーで珍しく見かけたから、即買い。
私には鳥取県の血が入っている
私の知る母の身内は皆働き者。
おばちゃんはいまだに東京が怖いと言っている。保守的な人が多い。
梨農家のおばあちゃんは90過ぎても畑に出てる。
皆じっとしていないでいつも動き回ってる印象。
最後に足を運んだのはいつだろう。
機会をみつけて行ってみよう。