
帰宅途中の交差点で、
通りすがりのモタード君が転倒しました。
転倒の瞬間は建物の影で見えませでしたが、
音で判断できました。
すぐ音のした方にいくと、
片側三車線のセンターラインよりに、
バイクとライダーが横転中。
車の途切れを待って歩道から駆け寄り声掛け。
意識はあるが足折れたくさい。
携帯ライトオンして手を降り、
走行してくる車に合図するも夜なので、
ドライバー、結構直前までわからない。
早く移動させないと、二次被害の危険あり。
ここでやっともう一人の通行人助っ人。
僕が車を見てる間に、
ライダーを歩道に移動してもらう。
その後見計らって、僕がバイクを移動。
救急は電話したが、警察には近くの交番に、
通りすがりの女性が連絡に。
ライダーの意識があったので事情聞くと、
急に車道を横切ってきた歩行者を避けようとして、
転倒したらしい。
無論、その歩行者はいない。
警察はすぐきたが救急は30分待ちとの事。
ここで警察に引き渡し、撤収。
この間、僕より近くで見てたとおぼしき目撃車は、
10人は居たと思いますが、
手を貸してくれたのは、結局三人のみ。
しかも瞬間を目撃してない。
また身を持って、群集心理の怖さを実感しました。
今度は、もっと周りに声掛けして、
手伝ってもらうようにしよう。
こんな事故ネタで、つづくかも