トライアンフ東京みなと、さんに行ってみました。
本来トラ見るなら東京大田さんの方が圧倒的に近いかったのですが、
それだとあまりに近く自分もバイクも暖まる前についてしまうのでやめたのです。
先日R1の試乗をしちゃって、なんか自分のバイクが、
ちょ~、つまんなく感じてしまっていたのですが、
僕には僕の人生が、CBRにはCBRの人生があるさ。
別にR1にならなくたっていいのだ~、これでいいのだ~、
と、思いながらボンボンバカボン、正月気分で、
いつもより、多~く回していま~す(レブカウンター)、
ルート1を北上します。
ということで、到着。

まずはデイトナ675試乗に、
レッツらゴー!!
ファーストインプレッション
楽しいな~、軽いな~、峠で走りたい~、
そんな感じのバイク。
600クラスにしては、+75cc&3祈祷の恩恵トルクはあると思います。
回すにしたがって、さらにムクっとくる感じです(w。
【ここから、追記】
多分10000rpm以上からが本領じゃないでしょうか。
途中から吸排気音が明らかに変わってくるとこがスイッチでしょうか?
映画マッドマックスで、でてくるインターセプター号の、
スーパーチャージボタンを、押した時の様です(w
“クゥ~~~~、フィーーーーン!!”
途中、ヤナセから“ドリュドリュ”言って飛び出してきた、
新型コルベットにも負けてませんでした。
■ハンドリングは、ヒラヒラ系?
この感じは、“安定志向”じゃないでしょう。
この軽快感は個人的に嫌いじゃないです。
ぼくのCBRも、できる事ならこういう風になってほしいです。
いつでもどこでも“ふらっ”と倒れるこむような危うさが、
僕はタイプですが、デイトナはそこまで危うくないと思います。
普通にクルクルまわりそうです。
あと交差点での注目度(女、子供)もありましたよ。
ということで、きっと峠は楽しいと思われるし、
ポジションもそんなにきつくないからツーリングもOKだし、
所有欲も満たせるバイクでは、と感じました。
<その2>
■スピード・ぷるぷる(トリプル)

このバイクは、某ショップでの知人さんもお持ちのバイク。
という話をお店のお姉さんにしたら、
「Tさんですよね」って、
なんで、知ってるんですか?
もしかしてあなたは、僕の日々の妄想も見透かせる、
エスパー伊東ですか?と思ったら、
いや、お客さんのCBRに、
“OZxxx R@D”、ってステッカーが貼ってあったから、と。
う~ん、こうなるとこっそり悪いことできないなぁ~。
つか、D3景品あたりで、悪行してる人達とは同じでは、ないのですが・・・(爆
ということで、まったく知らなかったのですが
“スピード・トリプル“と、くりそつな、
“ストリート・トリプル”ってのもあるのね。
簡単な判別は、片持ちリアアームか否か?なのね。
ということで、早速試乗に。
う~ん、これまたいいですね。
漢のバイクな臭いが、ぷんぷんします。
ぶっといトルクが、あたいを(車体を)グイグイ引っ張ります。
Vツインや先日のR1とも似てるけど違う(あたりまえ)。
ちょうど中間というか、異母兄弟的なポジション(意味不明)
もちろんパラ4より、V寄りの出力特性じゃないでしょうか。
旋回性もよく、ハンドリングもへんな癖はないと思います。
つかこの試乗車おもいっきり新車です(87km)。
お姉さんいわく、
ストリート・トリプルのが人気があって、こっち(スピード・・)
は距離が伸びないとの事。
ちなみにストリート・トリプルには、
“R”いう足回り豪華装備版があるとの事ですが、
このRを購入するのは、圧倒的に女性のが多いとのこと。
男性のがノーマル率が高いと。
う~んバイク市場にも、
肉食系女子と草食系男子の波がきているのか?
そうこうしているうちに日も傾きだし、
路上での“転身活動限界時間”が迫ってきたので、
マイ・ポリメットをかぶっていそいそと帰ったのでした。
この日のお台場チャンネル(丸いところ)から

おしまい