地ビールのNo1決定選の手伝いに
行ってきました。
解説
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審査は85ビア・スタイルを12のカテゴリーに分けて行ない、
毎回150銘柄以上のエントリーがあり、各カテゴリーともに
熾烈な入賞争いが展開されています。
そうして入賞した複数の銘柄は、世界で最も権威のある
ビールのコンペティション「ワールド・ビア・カップ」でも入賞を果たし、
このコンペがグローバルスタンダードにのっとった権威あるもので
あることを実証してくれています。
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ということで、まったく名ばかりの
ビア・ディレクターという名の元に、私も参加してきました。
裏ジャッジメントとして(笑
仕込みが大変ですが
こっちのが、気楽でいいや(w
本当の審査は、
ビア・ジャッジ以上の資格がないとできません。
「ホップが・・・、アロマが・・・、エステルが・・・、
フレーバーが・・・、ボディーが・・・、苦味が・・・、酸味が・・・」
「この@@@で、XXXXを名乗るというのは、
いかがなものかと・・・」
俺には、無理だなぁ~な、
そんな討議が繰り返されます。(w
僕の担当は、テーブル1
最終的にフライト4までに、入賞銘柄を絞り込んでいきます。
もちろん銘柄は、すべてブラインド。
なのでナンバリングしてます。
僕のテーブルは、AMはボトルのみでしたが、
PMからケグ(樽生)の出番です。
これも、仕込みがんばりました。
そして、概ね全銘柄飲んだと思います
<写真は全部撮れてませんが>
ちなみに、昨年の結果は、こちら↓
http://www.beertaster.org/medal/jabc2008.htm
また、某ビールメーカーの方々も
参加されてましたね。
あと、この本の著者も↓
これ、半年前ぐらいに制覇しました。
苦節、8ヶ月ぐらい?
(トレードショーの一気が効いてます:w)
ということで、
最近なんとなく、自分の好みのビールって、
あれかなぁ~と、わかってきた気がするのでした。
アル中どもが夢のあと・・・
おしまい。
あれ、結局1位なんだっけ。(汗
