シルクと白洲 「右利きです、でも夜は左」大工道具の“ノミ”は左手に持つのと、飲み助の“飲み”を、かけた、晩年緊急入院の際、看護婦にマニュアル通りに聞かれた際の、白洲次郎、最後のセリフ、だそうです。よってお酒に関しても、かなりの通で、きっと次郎流に言うなら、「お前等、本当のビールを知らねぇだろう」って、怒られそうです(笑)因みに彼の遺言は、「葬式無用、戒名不要」。この人(夫婦)の生き方は、僕が理想に思い描くイメージの見本になりそうです。