子供ネタ、過去記事 、の追記です。
親ばかでした。
舞い上がってました。
上には上がいました。
-敗因-
相手チームは、予選リーグは2軍チームで戦ってました。
関東5位、静岡のなんちゃら大会ベスト4の実績。
フルコート&芝になれている。
あの地区の上手い子ばかり集まったチーム。
すばらしいコーチ陣。
なにより皆、サッカーを知っている
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悔しさ100倍。
でも子供にも、僕自身にもいい経験でした。
あんまり調子にのるな、と。
鼻ッ柱、伸びてるぞ、と。

<優勝は、中@島FC>
悔しいけど、キミ達は全てにおいて、すばらしかった。
「勝利から学べることは少ない。敗戦こそ学ぶべきことがたくさんある」
イビチャ・オシム(サッカー監督)
「人間は自分が敗れた時こそ色々な教訓を得るものだ。
私は勝った試合からはかつて何物をも学びえたことはなかった」
ボビー・ジョーンズ(プロゴルファー)
「将棋に勝因はないんです。あるのはすべて敗因です」
米長邦雄(将棋棋士)

<野球の試合じゃないです>
ボロボロのボロ。こんな結果、ここ数年ないです<逆はあるけど>
「ボクシングにラッキーパンチはない。結果的に偶然当たったパンチにせよ、
それは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているのだ。
最後の最後まであきらめないそういう生きた拳こそが奇跡を生むのだ!」
森川ジョージ(漫画家:はじめの一歩、宮田の父)
「戦って戦って戦い抜けと言っている。戦いを避ける技は、後になってからでも身につく」
藤沢秀行(囲碁棋士)
「負けたからクズってことじゃなくて、可能性を追わないからクズ」
福本伸行(漫画家)『賭博破壊録カイジ』
「諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる」
がんばれ!ベアーズ「勝負でも人生でも全勝なんてあり得ない。
たまたま全勝したらそれはむしろ次に全敗する兆候だと考えるべきだ。」
阿佐田哲也(雀師)
「負けても終わりではない。やめたら終わりだ」
「負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる」
井上雄彦(漫画家:スラムダンク、山王工業監督)

<一応、準優勝>:まったく悲しむことはなし
いいきっかけになったと思う。
この悔しさをバネに、県大会にむけて修正しよう。
また、這い上がろう!
「たとえ今日負けても、人生は続くのさ」
ミロスロフ・メチージュ(テニスプレイヤー)