前回のアニソンネタが、
自分に好評だったので<汗>またやりました。
自分で選ぶ、なぜかニッチに覚えている、
昔のアニソン、パート2です。
今日は、これ、
銀河烈風 バクシンガー
歌詞が、なかなか渋いです。(笑
今のご時世にあてはめても、Okじゃ、あ~りませんか。
これも私、内容まったくみてません。
宇宙をバイクで走るの楽しいそう(笑)
でも見かけによらず、内容は結構ヘビ~とか。
ちなみにこれは、J9シリーズと呼ばれる3部作の第2弾で、
第一弾は、これ↓
銀河旋風 ブライガー
第一弾のスタッフは、
『サンセット77』や『サーフサイド6』といった1950年代のアメリカの若者向け探偵ドラマの軽妙なセンスを強く意識して制作したという。また時代劇調のナレーションなど和風の要素と始末屋稼業の組み合わせからか、当時からアニメ誌などでは「SFアニメ版必殺シリーズ」などと書かれることも多かった。
<wikipedia より>
続く第二弾は、幕末新撰組をモチーフに。
第三弾は、禁酒法時代のギャング系エッセンスとか。
<これは、僕自身まったくノータッチ>
ということを、さっき知りました。
どうりで。
やけに、ひっかかってた訳が、なんとなく解りました。
上のテーマ曲の作詞作曲、
山本まさゆき、だったのです。
山本まさゆき、といえば、
『燃えよドラゴンズ!』で作詞・作曲デビューし、
小林亜星とのコンペに勝って、一世を風靡した、
某シリーズほぼ全作にわたってテーマ曲を担当した
敬愛すべき、シンガーソングライター!
その番組は、ここをクリック!
特にサラリーマンの哀愁ただよう、エンディングは、
今この歳になって、その歌詞の意味が、やっとわかってきたかんじです。
山本正之作詞作曲、エンディング歌
<3:30秒付近からと、6:20付近から>
そんな哀愁歌のなかでも、伝説になってるのが、
「どびびぃ~んセレナーデ」
歌詞は以下サイトに。
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_3.php?ID=39496
<Youtubeのどっかに映像もあるはず>
ということで、子供向け番組も、
「そういや大人がつくってたのね」、って。
そんでもって、いろんな怨念がこもってたというのを
今さらながら理解した、本日でした。
おまけ:絶唱カラオケマンの歌
守ろう、著作権(汗)。
おやすみなさい。