南風~Welcome Summer~-songforUSA


1986年7月発売。
オリジナルソングアルバム「SONG FOR U.S.A.」に収録。

自分の中では隠れ名曲かな。
作詞は売野雅勇さん、作曲は芹澤廣明さん。
初期の頃の名コンビ。
正直最初はフミヤさんが詞を書いたと思ってた。

sixteen, seventeen, eighteen, nineteenって出てくるけど、この曲の場合16~19歳がポイントなのね。
ふと中村あゆみさんの『翼の折れたエンジェル』思い出した。
あの曲の場合は13~18歳か。

ちなみに当時、一番のサビ前の「ghetto(ゲットー=貧民街)」の意味が最初分からなかった。
歌詞を見て初めて納得。。。
あとリッケンバッカーも分からなかったな。

当時からずっと好きな曲だけど、これ聴くと無謀にもプロ目指してた頃を思い出す。
後悔はしてないつもりだけど、もっと早くに違う道を見つけて歩んでたら人生どうなってたかな、なんてことはたまにふと思ったりもする。
まあ今を、そしてこれからを幸せに生きていければいいとしよう。



Bメロがさりげなく転調してるのがまたいい感じ♪