状況がわかればわかるほど、ことの重大さが身に染みてくる。
都内にいた私は、大きく揺れたことを味わったが、それ以外の被害は全くなし。
こんな自分たちに何ができるのだろう?

節電して、募金する以外、何ができるのだろう?

少なくとも、どこぞのインタビュアーみたいに、悲しみや絶望を煽るような質問をしてはいけない。


そんな中、日本が愛されていると感じる記事を多数目にする。
見ているだけで涙があふれてきた。

イギリス「インディペンデント・オン・サンデー」は1面に日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北」と見出しを掲げた。

長友が所属していたチェゼーナが、試合前にFor The Japanと書いたシャツで練習

東日本大震災:「不屈の日本」…米紙称賛
「日本は経済が低迷し、政治家の失態に国民の大部分は当惑しているが間違ってはいけない。日本の産業力は依然として偉大だ」と。さすがに海外でもわかってるのね。

頑張れ、日本!僕らは君と共にいる。 セビージャFC - FCバルセロナ
バルセロナには日本を代表する大空選手が所属しています。

台湾3億円の義援金。さらに救援隊を待機させている。
さらに、李総統が日本語でメッセージを送ってくれた。
売店で各々がオリオン缶を購入する。

ロビンは、速攻食えそうなつまみ"島らっきょの塩漬け"も一緒に購入する

「ここで飲んじゃっていいですか?」

一応確認してから缶を開ける。

「もう本当に最後の沖縄でのオリオンだな。」

感慨深い感じでビールを流し込む。

$ろびんの旅行記

「これうまいわ」
「本当だ」

島らっきょうの塩漬けを太一とイッタンがポリポリと食べている。

「羽田行きのお客様。ご搭乗を開始しております。」

俺らが乗る飛行機の案内が放送される。


「やばい。もう出発しそうだ。・・・ってオイ!!
オレが買ったラッキョウが もう無いじゃん!オレ食ってねぇし


とロビンはキレる。


それを見てか、トモオがこっそりと もう一つ"島らっきょの塩漬け"と"ミミガーチップ"を購入してくれた。

「ビールとつまみのバランス悪いっ!」

もうビールが無いのにつまみだけが到着したからだ。

「もう一本いけるでしょ!」

もう良く分からない。ヤケ酒みたいな感じだ。

「羽田行きのお客様。出発時間が迫っております。お急ぎください。」

再び放送が流れる。

一気に2本目のビールとらっきょうを胃袋に流し込み

「行くぞ!」

と言って 慌しく搭乗口に行く。


「お客さま!急いでください!」

女性の係員に促されて 早足で飛行機に乗り込む。





まもなくして 飛行機は離陸する。

飛行機が離陸すると、眼下の那覇の明かりはすぐに雲に隠れて見えなくなる。

またみんなで来ようね。沖縄に。


島とつくもの なんでも好きで

酒に マースー ぞうりまで

かりゆしウェアーで まーかいが

オバーが夕飯炊いてるさ

今日は那覇市の ビアガーデンへ

野球応援 甲子園

明日は準々決勝ど

夜から応援しておくさ



三ツ星かざして高々と

ビールに託した ウチナーの

夢と飲むから美味しいさ

オジー自慢の オリオンビール


あっり乾杯



[機内にて]

「ガー・・・ガー・・・ズズズズズー・・・」

ってか、トモオのイビキ うるさっ!!!











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美しい自然や、おいしい料理とお酒だけではなく、
沖縄の歴史を理解し、現状(いま)を知れば、さらに沖縄を大切に感じることができます。
みなさんも沖縄に行く機会があれば、精一杯沖縄を味わってください!!
はぁ。沖縄に帰りたい。


おしまい。




3月8日 19:20

「沖縄で最後のビールしようよ!」

もう空港内のレストランで飲食をするしか選択肢は無いが、幸いにも那覇空港の中には沖縄料理等を扱っているお店も多数出店している。

フロアガイドの看板前で店の内容を確認する。

「イッタン。初めての沖縄なんだから、最後の店はイッタンの行きたい店を選んでいいよ」

最後の店の選択をイッタンに委ねる全員。

郷土料理の店、沖縄そば屋のどちらになるかなーとフロアガイドを見ていた。

イッタンが「ここ!」

と指差したのはキリンビア&スナックと書かれたお店。

本気で言ってるのか??

キリンじゃオリオンビール飲めんぞ!!


「イッタンが決めたなら行くぞ!」

本当にここでいいのかと思いながらもロビンは言う。


店に行き、席に案内してもらい、ビール大を5つ注文する。

「イッタンは気を使ってくれて、いきなり沖縄を離れるんじゃなくて、オリオン以外のビールを飲むことによって、徐々に沖縄離れをさせてくれようとしたんでしょ?」

とロビンが確認すると

「いや。一番ビールの写真がおいしそうだったから(キッパリ!)」

との回答。

ろびんの旅行記


2杯目のビールを飲んでいるときに、イッタンが

「あー。飛行機出発しなければいいのにー。会社から もう来なくていいって言われたらラクなのにー」

と 沖縄依存症に陥ってしまった。

その気持ちは全員が一緒である。

ろびんの旅行記


「沖縄は間違いないな。こんなメンバーで来ても こんなに楽しいなんて」

こんなメンバーとは失礼な!

でも・・・みんなでいろいろ旅行にいっているが、沖縄はやはり特別である。


飛行機の搭乗開始まで40分

「名残惜しいが行くぞ!」


ロビンは会計を済ませて出発口に向かう。



手荷物検査と金属探知機ゲートをくぐる。

相変わらず引っかかる太一。

女性の係員に股間を中心にまさぐられている。



搭乗口付近の売店を見つけ

「ロビン。まだあそこで飲めるかな?」

と太一が言う。

ロビンは腕時計で時間を確認して答える。

「もちろん飲めるよ!」

沖縄出発まで残り20分
「レンタカー返す前に 給油しなきゃいけないんだよ」

ロビンがそう言って地図を開く。


太一は「あ。」と言いながら携帯に出る。

「鈴木さんとこの現場。そうそう。畑の土のことろ、タイヤひいた跡があるって。うん。セキスイが来る前にどうにかしなきゃ。一応あっちにも手配したから。そうそう。・・・」

なにやら仕事の電話らしい。

ほー。太一もちゃんと仕事してるんだね。

そうか、今日は月曜日か。

沖縄で過ごす時間の中で、曜日のこととか仕事のこととか忘れちゃってた。


仕事の電話を終えた太一に向かって、

「おい。仕事の話とかやめてくれよ。明日仕事だってことを思い出したじゃねーかよ!」

「あ。言っちゃった。"明日仕事"の一言。」

誰もが知っていながらも気にしないようにしていたその事実。

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「エッチャン。このガソリンスタンドに行こう。」

ロビンが案内する・・・が、発見したガソリンスタンドは道の反対側。

そのガソリンスタンドが、レンタカーの返却場所に一番近いところだった。

仕方なく車をグルっと走らせてなんとかガソリンスタンドに入る。

辺りは徐々に暗くなり始めている。

「レギュラー満タン。現金で。かしこまりました」

ガソリンスタンドのお兄さんが給油を開始する。

「太一。入れすぎるなって言っておいて」

給油中のお兄さんの一番近くに座っていた太一に、ロビンが言う。

「お兄さん。頑張って入れなくていいからね」

「はい。」

お兄さんは素直に返事する。


ガッ。と音がして給油が終わる。お兄さんはダメ押し給油はせずに、そこで会計にしてくれた。

「今ので1000円は得したな」

太一が得意げに言うが、1000円までは いかないであろう。

ロビンが会計を済ませる。

給油を終え、満腹になったエクストレイルは レンタカー屋に向けて 発進した。





レンタカー屋に着くころには、すっかり暗くなっていた。

荷物を降ろし、レンタカーの返却手続きをする。

「もう空港行きますか?」

周囲になにも無いレンタカー屋に居ても仕方が無いので「お願いします」と答える。


レンタカー屋のマイクロバスに荷物を載せ、5人は座席に納まる。


空港までの道のりもみんなで明るく盛り上がっていたが、全員にどこか寂しさを感じていたのはロビンだけだろうか?


15分程度で空港に到着する。


チェックインを済ませると、飛行機出発まで1時間半しかない。

今から国際通りまで戻ることは不可能だ。
許田まで来た高速道路の道順を逆に進み、那覇に戻る。

「エッチャンの運転は本当に安心できるなぁー」

「本当だねぇー」


みんなは運転してくれているエッチャンに対して気を使っているのか、普段言わないようなことを言い出す。


ロビンの携帯が鳴る。メールだ。

「あ。"広島じゃけん"から連絡だ!」

昨夜"とぅーばらーま"で最後まで一緒に飲んでいた 広島から来た3人組み(男女女)からだった。

彼らはもう沖縄を飛び立ったらしい。

今度は京都で会いましょう!とのことらしい。

・・・会うかなぁ。


「おみやげ買えるかな?」

「国際通り行けば たくさんおみやげ屋あるじゃん。 まずは国際通りだ!」


ドライブインハワイを出てから1時間程度で国際通り付近に到着する。

車を時間極め駐車場に停める。

「お前らには40分時間をあげよう。40分間でおみやげを購入し、この場所に戻ってくるのだ! では、自由行動!!」

ロビンがそう言うと各々国際通りに散っていく。


ロビンは国際通りに来たら、真っ先に行きたいところがあった。

沖縄料理屋"とぅーばらーま"だ。


早足で店の前まで行くとロビンは店員に確認する。

「すみません。昨日、ここの2階で飲んでいたんですけど、パーカーを忘れてしまって・・・。ありますかね?」

そう。昨夜、エッチャンを抱えて退店したときに 店に忘れていったパーカーだ。

「あ。グレーのやつですか?」

どうやらあるらしい。

店員が2階に上っていく。

(太一に忘れ物チェックをお願いしたんだけどなー)

と、昨夜のことを思い出す。

お願いしたこと自体が無駄だったことは、頼む前から分かっていたことなのだが。

パーカーは太一にとって、ゴミ同然だからな。

昔、購入したばかりの大渕のパーカーを迷わず捨てたことがあるのだが、それはまた別の話。

「これですか?」

丸一日離れていたパーカーと再開することができた。うれしい。



その後、ロビンは職場の人たちにだけおみやげを買えばいいやーと思い、おみやげ屋を物色する。

迷うことなく"塩ちんすこう"を手に取り購入。

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エッチャンは同じ"塩ちんすこう"と"沖縄地ビール"を手に取り購入した。

このビールが1本700円もする高級品。しかし、沖縄でしか買えないと思い 購入した。


後日、このビールを飲んだ一行は あまりの味の薄さにびっくりするわけだが、それはまた別の話。


「アイス食べたい!」


エッチャンが、ブルーシールのアイス屋を見つけて言う。

時間もまだあるのでアイスを購入した。


夕日の差し込む国際通り。

徐々に夜の活気が増していく。

約束の時間には少し早いが、小さな子供の大道芸を横目に見ながら駐車場に戻る。

途中、"ロビン"というお店を見つけてテンションが上がる。
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「遅いよー」

すでにトモオと太一が車に戻っていた。

車のキーはエッチャンが持っていたので、車の横に立って待っていた。

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沖縄出発まであと2時間半


もう国際通りに戻ってくることは出来ない時間に差しかかっていた。



3月8日 15:40

"ドライブイン ハワイ"に入った一行。

薄暗く 古いタイプの喫茶店のような店内。

まったくハワイっぽさは無い

予想通りというか、客はロビン達だけ。

渡されたメニューをパラパラめくるが、全員注文するものは決まっているようだ。

「すいやせーん」

トモオが低い声で店員を呼ぶ。

「はいはい。」

これまたハワイの雰囲気からは程遠いおばちゃんが出てくる。

「タコライス5つお願いします。」

「いや。タコライス4つとロコモコ1つお願いします」

トモオの注文をさえぎってロビンがロコモコを注文する。

少しだけでもハワイの雰囲気を出してやろうと思ったのだ。

タコライスはみんなから奪い取ればよいわけだし。

「あとオリオンをビンで2本」

やっぱりビールを注文する。



オリオンビールはすぐに運ばれてくる。

栓抜きの頭の部分がティッシュで包まっている。

これまた懐かしい雰囲気をかもし出す。

「エッチャン 飲めばいいじゃん。オレ運転するからさ」

「本気で言ってるの? さっきビール飲んじゃってるじゃん」
「あ。そうか。」

トモオの本気か冗談か分からないコメントに突っ込みを入れる。


これからの予定を改めて検討する。

どうにかして 最後のカチャーシを出来ないものか予定を考える。

ホテルはチェックアウトしてしまったので、全員大きな荷物を持たなければならない。

なので、さっさとレンタカーを返し 空港へ行き チェックイン&荷物預けをしてしまって、ゆいレール(沖縄のモノレール)で国際通りにくり出せば もうひと騒ぎできるのではないか?

という計画を立てる。


程なくして、タコライスとロコモコが到着する。

どちらも見た目が変らない。

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変るとしたら、ご飯の上に乗ったレタスの上に乗った肉の形が そぼろ状 か ハンバーグ状 かの違いだけだ。

スプーンもティッシュに包まれている。


「いただきまーす」
「いただきやーす」
「いただきまーす」


うまい。

これは うまい。

しかし、あまりスプーンが進まない。

この時間になっても、ラフテー丼の威力が胃を苦しめている。


ロビンは結局、ロコモコ1人前と、エッチャンが残したタコライスを半分ほど食べる。

腹いっぱい。


「これで沖縄料理全部食べた!」

何を以って全部なのか分からないが、太一は沖縄料理を制覇したようだ。


再び車に乗り込み高速の乗り口へ向かう。

沖縄出発まで、残り4時間半


3月8日 14:30

美ら海水族館のイルカショーといえば、数年前にヒレを病気で失ったイルカが人工の尾ヒレを付けショーに復活した 感動的な話で有名である。

日本一の水族館でも、イルカショーの内容は全国のどこで見られるものと同じようなものだった。

イルカが高いジャンプをし、オキゴンドウが大迫力のジャンプ&着水をする。

芸をするたびにエサをもらい、音楽に合わせてイルカやクジラが踊りだす。


雨の中、そんなイルカショーを観賞した。


「それではみなさーん。以上で終わりです!ありがとうございました」

お姉さんの挨拶でイルカショーは終演した。

雨が強くなってきたので ボチボチで終わってよかった。

「あれ?1時間半やるんじゃなかったの??」

出口に向かいながらトモオが言う。

あれ?本気で勘違いしていたの?何を見て1時間半だと思ったのか?



一通り美ら海水族館を堪能した一行は、車に戻る。





美ら海水族館に到着したあたりから漂う けだるくネガティブな雰囲気は、ロビン一行の全員が感じていただろう。

アゲるにアゲ切れないこの感覚。

そう。徐々に沖縄を離れる時間が近づいていることを全員が実感している。

しかし、全員が そのことを声に出してはいけないことを知っている



駐車場に戻り車に乗り込む。

「昼飯でも食うか! 今日は昼飯食ってないもんな」

あまりに不味かったラフテー丼のことは 記憶の彼方に押しやりながら ロビンが言う。

車はエッチャンの運転でゆっくりと走り出す。


「残りはタコライスだけだな」

太一が急に言う。

「何がタコライスだけなの?」

「沖縄に来て食べてない沖縄料理」

「マジでか?そんなに食ったか?」

「沖縄ソバだろ。海ぶどう、ゴーヤチャンプルー、ラフテー。それと泡盛。 だから後はタコライスだけ

「お前の中の沖縄料理 少ねぇっ!!」


と、いうことでタコライスが食べられそうな店を探す。


車を走らせていると、いかにも沖縄らしい食堂が目に入る。

車を停めて「ちょっと聞いてくるね」と、ロビンが食堂に走る。


店に顔を出しおばちゃんに確認する。

「すみません。タコライスってありますか?」

「タコライスは置いてないねー」


残念ながらここには無い。


再び車を出発させる。


しばらく行くと"タコライス"と書かれた旗を見つける。

「あった!エッチャン。車停めて」

再びロビンが車を飛び出て店の前に行く・・・

が、残念ながら閉店。しかも焼き肉屋。


「なかなか無いねー」


タコライスを売っていそうな店が見つからないまま、車はしばらく走る。


このままだと高速の入り口に着いてしまいそう!!

と、思ったところで再び"タコライス"の旗が立っている店を発見!!

「よし!もうここしかない!」

そう言って、車は駐車場に入る。

入った店は・・・

ハワイ??
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3月8日 14:15

14時半からイルカショーが始まる情報を得て、イルカショー会場に向かう。

相変わらず雨が降っている。

水族館から外に出るところにレンタル傘があったが、

「雲が薄くなってきたな、空も明るくなってきたし そろそろ晴れるよ」

という太一の言葉を信じて 傘は持たなかった。

エッチャンだけはしっかりと傘を握っていた。

途中、マナティー館に立ち寄ったが、マナティーとジュゴンの違いも分からずに すぐに後にする。

そして、イルカショーを開催するイルカラグーンに到着した。

タイムスケジュールを見ると " 14:30~14:45 "の表示がある。


「1時間半もイルカショーあるのか。長げーなー」

「え?そんなにあるの?」
「長げーなー」

トモオのウソに 太一とイッタンが激しく反応する。


「開始までもう少し時間があるね。ジャンケンで負けたやつが何かドリンクを買いに行くっていうのはどう?」

「いいねー。負けたヤツは好きなドリンクをみんなの分を買ってくるのね。」

ロビンの提案に太一が乗る。

結局、5人でジャンケン!!


結果は・・・・


エッチャンの負けぇ!!

「じゃぁ買ってくるねー。何でもいいんでしょ!」

と言って、エッチャンは売店に向かう。



太一の自信満々の予想に反して、雨は強くなってくる。


「ちょっと席取っておいて」

ロビンがみんなに言うと、立ち上がってエッチャンのところへ向かう。

5人分のドリンクなんて持てないんじゃないかと思ったからだ。


エッチャンは売店の前でドリンクが出てくるのを待っていた。

「ビールでいいんだよね?」

さすがエッチャン。


ビールを4つ購入し、みんなのところへ戻る。


「いーよ。みんな飲んで」

そう言うエッチャンに 悪いよ悪いよと言いながら、4人はビールを飲む。

「エッチャンも飲んでいいよ。」

トモオはエッチャンに向かって言う。

「え?でも運転あるから」

「運転はオレがするからいいよ」

おいおい。トモオさん。ビールを飲みながら真面目な顔で言うセリフではないですよ。

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目の前のプールに泳いでいるイルカの影が見える。

そろそろイルカショーが始まる。
3月8日 12:00

許田から再び車を飛ばし、しばらくすると美ら海水族館付近に到着する。

第1駐車場は入場待ちの車が並んでいるので第2駐車場に車を入れる。

すると、誘導員(ポックル)が 両手で×印を作っている。

「エックスファンか?」

誘導員のオッサンは「まだ工事中だから入っちゃだめだよ」

と言っている。

それなら工事中の札を出しておいてもらいたいものである。


結局第1駐車場に向かう。


空きの無い駐車場をグルグル回りながら 出発しそうな車を見つけ その前で待つ。

しかし、その車はエンジンに火を入れたまま全然出発しない。

「空気読んでよー。おっちゃん」

トモオがジリジリと車を近づけながら言う。


無事に車を駐車して水族館に向かう。


美ら海水族館で感動したことは言うまでも無いであろう。


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次はイルカショーだ!!