いつも唐突である。

そして、返答に困るようなことを言う。


もう、慣れたけど。(笑)



昨日のこと。

母「お前、何してるん?家にいるんかい?」
すべて群馬弁です。
私「いるよ~」
母「お前は東京行ったり、あちこちフラフラしてるからさあ。駄目だよ!今、こんな騒いでるんだから。うつったら死んじゃうよっ」
私「分かってるよ~。会社に車で行ってるくらいだからさあ。気をつけてますよ」


そして。
母「お前は太ってるくせに体が弱いから!」

さらに。
母「この前、頭が痛いって言ってたけど、頭に行っちゃったんじゃないんかい?」
脳に転移したのではないか?、の意であるようです。
薬の副作用だってこないだも言ったじゃんか。聞いてないのか、ボケてんのか。(。-∀-)



病気をしてから、両親とのやり取りが増えました。
それまでは、年に数回程度でしたから。
仲が悪いとかではなく、単にお互い、用が無いし興味がない、って感じでした。
それが、わりと頻繁に電話で話すようになってみて、親の高齢化を考えると結果的に良かったなあ、と思っています。
余分な心配をかけちゃったのは、申し訳ないんだけどね。

まあ、口が悪いのも、ご愛嬌ですかね。(笑)



そして、最後に。
「犬は元気かい?」
初めにロビンて名前が出てこないらしく、必ず「犬」と言う。
「元気だよ~、また連れて帰るよ、犬」



なになに?
オレの話ぃ?




コロナが落ち着いたら、実家にも帰ろうね。