strdat.binをバイナリエディタで開いた結果、新しい技能が第四陣で実装らしいとの情報がネットに出回っています

開いてみると、実装されずに放置されてるのか、あるいは敵NPCにこっそり実装されてるのかと思えるような技能なんかも見つけられて、ちょっと妄想がふくらんだりしますね

旧技能の並びに、回避術5とか闘魂術5なんてゆうのがあったり、螺旋大車輪とか分銅召喚とか天馬召喚、隠し鉄砲、天候予測、偽兵の計、成長支援、詠唱加速極意、抜刀術、強奪、スリなんてゆうのも見つけて、ちょっとワクワクしたりましたょ

女子寮みるくはうす顛末記

女子寮みるくはうす顛末記

女子寮みるくはうす顛末記

現状とは異なる、こうじゃなかったかもしれないパラレルな世界を垣間見たような気がしますよねw



で、ウワサになってる新技能なのです

実装確定なのか、あるいは元々から設定だけは存在していて、実際にはソレを機能的に殺してあるだけなのかは分からないのですケド、もうこれ以上、新しい技能とかいらないんじゃないかなぁと思っているのです

技能実装枠が、仮にあと2つ増えたとしても、いらないかなぁ

新技能くれば、またしても覚醒という「やらなければならない義務」的なコトが増えるだけなのですもん

そうゆうのは、もう嬉しくないのです

ちっともワクワクしません

運営とか開発のヒトは、新規なコトを次から次へと矢継ぎ早にやらないと、お客が満足しないとでも思っているのでせうか

トランプやマージャン、将棋や囲碁といった古典的なゲームが、なにゆえ現今でもゲームとして魅力的な光芒を放ちうるのか・・・ というコトに、運営や開発のヒトビトは、いいかげん思いをめぐらさなければならないのではないでせうか

新技能も覚醒もいらないです

仮にあったとしても、現今のポイント制による覚醒ボーナス仕様なんかいらないです

あんなもんあるから、みんなやるコトが拘束されちゃうのです

職なり特化が、将棋における駒

使用できる技能が、カードゲームにおける手札

個々人の数値的スペックは、あくまでも数値計算上の補助的な引数程度の存在でなければ、ゲームがゲームじゃなくなります

どんな駒が、どんな手札を、どんなタイミングで、どうゆう意図で切り、その結果、どうゆう戦局に持ち込むか

そうゆうコトを、時々刻々と進行していってしまう時間の中で瞬時に判断しながら、回線越しの顔も知らない誰かと呼吸を合わせつつ仕上げていく一夜限りのジャムセッション

このゲームの本来の醍醐味というのは、多分そうゆう性質のモノだ(った)と思うのです

だからもう、新しい技能なんかいらないのです

手札を増やしたり、覚醒導入でやらなきゃならないコト増やしたり、装備のスペックをハネ上げたりするコトではなくて、問題なのはゲームのバランスです

スペック至上主義も、在り方としては否定しませんケド、このゲームってきっと、そうゆう性質のモノじゃないですよね

与ダメの数値みて「オレ強ぇ~!」って言いたいだけなら、ぼっちでなんとか無双でもやってた方が良いのです



ちなみに、技能の一覧はどなたかがブログにアゲていらっしゃったので、ワタシは新・生産目録をば・・・↓

侍之匠・弐拾参
侍改装之書・参~四

芸道・弐拾弐
僧改装之書・参~四

神職之匠・弐拾弐
神職改装之書・参~四

方士之匠・弐拾
陰陽改装之書・参~四

忍之匠・弐拾
忍者改装之書・参~四

刀刃之書・拾参
鈍器之書・拾弐
槍剣之書・拾壱
兜之書・拾伍
鎧之書・拾参
鋳鉄之書・拾七
鍛冶改装之書・参~六

薬師之匠・拾八
薬師改装之書・参~四

傾奇之匠・弐拾弐
傾奇改装之書・参~四

こんなカンジの様ですょ

問題は改装具のバリエーションがどれくらい豊富なのかと、それの作りやすさでしょうか

改装のバリエーションが増えてくれれば、せめて目の保養くらいにはなる気がします

ついでに装備の種類で縛って改装できないとかも撤廃してほしいなぁ

水干グラにしたいのに、縫箔だからできないとか、もうカンベンです(仕立書の制限もカンベンです 新星までの装備限定じゃ、現行装備に使えない…;;)

旧グラのヤツなんかは、制限かけずに解放してくれても良いのになぁ

尼の伊舎那天の衣(黒限定)とか、くのいちの豪の胴衣とかほしいですよねぇ

嗚呼、もはやこんなコトを妄想するしかないだなんて・・・;;

ちゃんとしたシステムの再構築と運やスペックに依存し過ぎないバランス取り

それが無理なら飛龍あたりのシステムにロールバックしたテスト鯖の解放希望ですっ!

有料だったっていいゃ、もぅっ (涙目)!

厩も市も隠れ里もない、不便だったケド楽しかったあの頃を、売り子さんの大声が飛び交ってたあの頃の稲葉山や炭山を、もういちど希望しますっ(号泣)!!

でも、いるのは懐古厨の古老ばっかりだったりしてw


<岡林信康:私たちの望むものは>