先週末、めずらしくモチベーションのアガってたワタシと天川さん

普段ならpoint狩りか、せいぜい九州攻略くらいのチマチマしたカンジで遊ぶんだケド、今回はふたりとも年末年始のアルコールが血中に滞留したままだったのかな

「久しぶりに鬼門やってみようか」と、二人で妙に盛り上がり♪

でもでも、たとえアルコールの勢いがあったとしても、「あわよくば鬼門2も…」とまで欲張れないのが我が弱小一門「みるくはうす」の哀切なトコロ…

最大6キャラで、他のヒトの助力をもらわずに自力のみの1徒党でやれる限界としては、鬼門1の「荒法師」と、うまくいってもせいぜい「時喰らう妖影」くらいかな

小田原の盛親の横にいる「時喰らう神使」は、ワタシたち6キャラ+六衛門で攻略できたんだから、妖影くらいまでなら多分イケるっしょ

ってなワケで、久しぶりに行ってきましたょ、鬼門比叡山



構成はワタシ4垢+天川さん2垢=術・鎧・古神・軍学+演舞・医術

軍学は一点突破に全てを賭け、術忍の減殺で術ダメ軽減しつつ、演舞の鬼舞に荒魂を乗っけてひたすらに殴り

1・7が陥落したら、準備を潰しつつ沈黙で無力化し、回復蘇生の頻度が高い下のヤツから順に潰していく

ってゆうのがおおざっぱな作戦です

で、実際の攻略状況はこんなカンジ↓



反省としては、沈黙にこだわりすぎてアタックがおろそかになっちゃってた点かな

減殺を張り直して、も少し早めに結界破ったり夢幻死蝶で攻撃に参加した方が、少々のダメを喰らったとしても結果的にスピーディーで効率良かったかもですね

涼音(古神典)の「静心」と「子守唄」が、良いカンジのタイミングで入ってたのが評価点かなぁ



6キャラ構成だと、アタック・回復・サポ・防御のどれを重視するにしてもわずかに一手足りなくて、良いカンジのトコまでは押せるんだケド、もうちょいで敗退ってゆうのがありますよね

アタッカ4枚を同時に揃えられるような、潤沢な人的資産があればそんなに苦労もしないんでしょうケド、ウチの場合はそうゆう「ガンガン行こうぜ」的にキャラを出すと、盾が出せなくなっちゃったり回復なしだったりになっちゃうので、そうも行きません

単純な攻めクチじゃどうにも攻略できない連中を向こうにまわして、戦況を瞬時に判断し、その時々に最善と思われるコマンドを入力していかなくちゃなりません

まして操作してる中身のヒトは、どんくさい上に攻略に慣れてない二人ですから、コマンド入力がどうしても間に合わなくなっちゃったりしますし…

そんな現状からすれば、↑の攻略はナカナカ良いカンジだったんじゃないかしらと、ちょっとだけ誇らしかったりもします(「単にアルゴがぬるかったんだろ」ってゆうツッコミをしちゃダメですょw)



ちなみにこの後、調子に乗って「妖影」を殴ってみたら、瞬殺されてしまいました汗

さすがにアレは、盾2枚ないとキツかったかな^^;

小田原の「神使」の時は、士・術・法・典+鎧・医+六衛門で安定して潰せたんだケド…

こんな調子じゃ、こないだ実装された「時の狭間」なんてゆう場所には、サービス終了まで一度も行けず仕舞いなんだろうなぁ…

複数徒党必須で、鬼門2を弱体なしで攻略しないと行けないなんて、いったいどれくらいのヒトが恩恵にあずかれるのかしらん

「ホント、ドコの誰の方を向いてゲーム創ってんだか…」と、プロデューサや運営のヒトビトにレベル2呪詛をさんざんくっつけてやりたくなる新星の章なのでアリマス…

ワタシが大好きだった飛龍~破天の頃の信onを返しておくれょ、まったく…しょぼん