明日は野となれ山となれ

明日は野となれ山となれ

ロビンです。派遣社員をやっています。
バツイチで再婚しました。ほぼグチ日記です。



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私は高校を卒業と同時に、県外の学校へ入るため地元を離れ一人暮らしをしました。


卒業後もそのまま県外で就職&結婚をしたので、実家で両親と一緒に暮らした年月は短かったのです。

(その後離婚をして地元へ戻ることになったのですが、実家には戻りませんでした)


現在は、両親の家がある市内で現在の旦那と暮らしています。

父親は数年前に他界しました。

遠くにいても同じ市内に住んでも、母親は物質的にも精神的にもいつも私を支えてくれました。

 

そんな母親も体がすっかり弱くなったので、一年前から介護施設で暮らすことになりました。

いつものように私が持っていったお菓子を平らげたほど元気だった2日後。

救急車で病院へ運ばれた数日後、息を引き取りました。

 

☆.。.†:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。.†:*・゜

 

火葬場でのこと。

棺の蓋を占めるのに一番近い親族である私と兄が最後のお別れを言い、顔の部分の扉を閉めなくてはいけませんでした。

お別れがなかなか言えなくてやっと出た言葉が・・・今考えると本当にばかげているのですが


「お母さん、バイバイ・・・

・・・またね。」


と、いう言葉でした。

 

もう本当にこれで二度と会えないんだ・・・とわかりきっているのですが。

今思うとなぜこの言葉が出たのかは謎です(笑)

 

そして人前だというのに号泣していました。

旦那が私の体を支えてくれなければ、私はその場で泣き崩れていたことでしょう。

 

私の再婚をとても喜んでくれていた母親。

常に私達のことを一番に考えてくれました。

 

某大手を定年退職した母親は火葬と葬式に職場の方達がたくさん駆けつけてくれて、私に声をかけてくれました。

本当にたくさんの人達に親しまれていたのだと実感しました。

 

 

私の友人の中には

「自分の母親と仲が悪くていつもケンカする」とか

「自分の母親とは一生うまくやっていけない」とか

言う人達が多いのですが、私にとっては母親は本当に本当に『良い母親』でした。

 

亡くなって数か月経っても、まだ施設や実家で元気に暮らしているような気がしてなりませんでした。

先日、荷物や服を片づけて終わらせひと段落つきました。

そして、やっと母親はもうこの世にいないのだと思えるようになりました。

 

 

今年は初盆です。

母親の大好きだったお菓子を買ってこようかな。

 

 

 

ご無沙汰しております。

 

前回からだいぶ経っていますが、顎にできた粉瘤の手術は無事に終わりました。

たかが粉瘤、されど粉瘤。

 

当日は、病院で手術着に着替えナイトキャップみたいなものを被り手術室へ通されました。

心電図やら点滴をして一端の手術でした。

 

部分麻酔だったのですが、途中で麻酔が切れそうになり追加したこと以外は滞りなく終わりました。

術後すぐに家に帰れたのですが、顔に大きなガーゼを当てた状態で調剤薬局へ薬をもらいに行った時のことです。

薬剤師さんに

「転んだのですか?」

 

と、言われ術後で余計な顎を使いたくなかった私は

ふぁい・・そうでしゅ(はい、そうです)。」

 

と、答えて差し上げましたチュー

しばらくは顔に絆創膏を貼って生活していたのですが、現在は傷跡も小さくなり普通に生活をしています。

 

 

施設へ入っていた母親が亡くなりました。

先日、49日も無事に終わりほっとしています。

 

現在は凍結された銀行と保険金やらの手続きに翻弄されています。

お金のことが絡むせいで、めずらしくモラ兄が一生懸命動いてくれています。

まあ彼は相変わらず無職なのでこれ位はやってもらわないと困るのですが。

 

まだまだ書きたい事はたくさんあるのですが、詳しいことはまたのお話で笑う

 

 

お久しぶりです。

 

この数か月色々ありました。

辞めた派遣先での心の傷(?)も残っていた状態でしたが、現在新しい派遣先で働いています。

短期期間の入力の仕事なので気はとても楽です。

 

今年に入ってから顎にあった出来物が大きくなり気になったので近所の形成外科へ行きました。

「紛瘤」というもので脂肪のかたまりのようなものだそうです。

大きな病院を紹介されて切ることにしました。

 

来週はMRIを撮ったあと、先生と相談します。

切った後は顔に傷跡が残るのだそうです。

でも、切らないとどんどん大きくなるらしいので今のうちに切ったほうがいいのでしょう。

とうとう私も顔にメスを入れることになりました。

 

どうせ切り取る脂肪ならお腹のほうを取ってもらいたいものですね笑う

 

色々ありまして。

現在またもや無職になりました。

 

働くのが怖くなってきた・・・。

私の兄は俗にいうモラハラです。

要するに宇宙人のように話が通じない人間のことを言います。

でも外面だけはかなりいいので、親戚や友人達は誰も兄がモラハラとは夢にも思っていないでしょう。

 

兄は無職ですが、施設に入れた母親の年金で優雅に暮らしています。

今は誰も住んでいない広い実家にたった一人で住んでいます。

 

しかし、さすがに何日も誰とも話しをしないのは寂しいらしく、私は一週間に一度は兄に会うことを強要されています。

この日も話があるから家に来いとの連絡がありました。

 

リビングに入るなり、録画した番組を見せられました。

旅番組でした。

すると兄が画面を見ながら嬉しそうに言ったのです。

 

「見てみろ!●県×市の結婚式場が写っている!

もちろん覚えているだろう?

ここはお前が最初の旦那と結婚式をあげた会場だぞ。

○○(タレントの名前)がここの会場に来たんだ!

すごいと思わないか?」

 

私はあっけにとられました。

離婚した夫と式をあげた式場が写っている番組を見せられて誰が嬉しいでしょうか?

兄は続けました。

 

「な、な、すごいだろう!!

○○(タレントの名前)がわざわざこんな場所に来たんだ。」

と、まるで自分が撮影したかのように自慢げに私に話します。

 

私はもう元夫のことは忘れたいのです。

でも、こんな風にわざわざ思いださせる必要があるのでしょうか。

こんなことを平気で、喜んで言う兄はさすがにモラハラだと痛感しました。

そしてこんなことで私の休みの日にわざわざ私を呼び出した兄は宇宙人だと実感しました。

 

治りかけていた傷口に塩を塗られるとはこんな気分なのでしょうね。