雲取山


10時ごろからお腹がぐーぐー言っていて、スニッカーズを何本かぼりぼり食べました。



寒かったので、スニッカーズが超硬くて歯が折れるかと思いましたドクロ



やっとお昼を食べ、お腹も落ち着きほっとして、景色を見ていると頭の上の木がとげとげしたかわいい実をつけていました。


太陽の下で


ゆっくりしていたつもりも無いのですが、後から来た皆さんもどんどん休憩を終え、先に行かれてしまいました。


片づけをして、雲取山に向かう途中の斜面です。雪が積もっていて、踏み固められて少し凍ったところもありました。

太陽の下で


雪道もつかの間、また普通の道に戻ります。


石尾根縦走路へ。


太陽の下で


おーガイドブックで見た雰囲気!


太陽の下で


ここかー!ガイドブックで見た時は「何でこの写真載せてるんだろう?」と思っていましたが、

ここの道は見晴らしも良く開けていて、富士山やアルプス、他の山々も見事で素敵な場所でしたラブラブ!


今なら写真を載せた気持がわかる!と思いました。



縦走路途中の一本の木。 何だか素敵だったので撮ってみました。


太陽の下で



こんな景色がずっと見れます!ラブラブ!

最初はうれしくて、うれしくて!だった気持がだんだん幸せに感じてきて、涙が出そうになってきましたしょぼん


「山よありがとー!最高です」


太陽の下で


南アルプス方面。


太陽の下で


富士山。

太陽の下で


なだらかだった尾根道も3回?の急登があり、とうとう雲取山頂上です音譜

太陽の下で

今登ってきた尾根道方面です。


太陽の下で


エルモと雲取山標識。

太陽の下で


富士山。本当によく見えます!

太陽の下で


だいぶ写真を撮りまくり!そろそろ山荘へ!と出発すると、15mぐらい進むとまたしても雲取山山頂の標識が!

三角点のある方は、山荘側(15m進んだところ)のようでした。見えずらい。。


太陽の下で


山頂から山荘まではずっと凍っていて、使わなくても大丈夫かな?と思っていたアイゼンの登場です。

山頂で、アイゼンを取り付け、おっかなびっくり進みます。。


おっかなびっくりしていると、アイゼンがささりずらいので、逆に勇気を出して、ぐさぐさ進むとアイゼンで安定して下ることができました。


凍った下りを進めるなんて、アイゼン様さまです。


30分ぐらい下ると山荘が見えてきました!


太陽の下で


山荘もお正月の準備がされてました!


太陽の下で


外では甘酒を用意してくださっていて、すごーくおいしくて、温まりました!



部屋は1部屋8人のようでした。

夕食までかなり時間があったので、皆さん寝ていました。


夕食では、年越し蕎麦も出てきて、大みそかの気分にまでさせてもらい感謝です!


夕食後は、同室の方や、以前山で知り合った方と偶然再会することができ、遊びに来てくださったので、

山のことについていろいろ教えてもらうことができました!


9時になり、カウントダウンまで眠りました。


11時半ごろ、廊下がバタバタしてきたので、防寒をしっかりして、外に出ました。

すると、すでに闇鍋がはじまっていて、おでんが用意されていましたアップ


遅く行ったので、なかなか鍋までたどり着けずもたもたしていると、鍋の中身が超少なくなっていました叫び

しかも、最初はヘッドランプをつけていた方がいたので、とりやすかったのですが、


「闇鍋だからランプ消して―」と言うので、消すと、見えないわ、丸いおでんばかり残っていたので、全然すくえず、

あきらめてしまいました。。


汁は甘めでしたが、おいしくてもっと食べたかったなーと思いました。。


太陽の下で


東京方面の夜景です。

すごくきれいでした。空も満天の星空です!


が、星を見ていたら、本当に少しですが、雪が舞っていました。


空は天気なので、どこからか飛ばされてきたんでしょうか?


太陽の下で


皆さんでカウントダウンしました!


東京タワーではカウントダウン後に催しがあったみたいで、すごーく赤く光ったりして、遠く離れた山荘からでも、

色が変わるようすがわかりました!


ぶれてますけど。。みみずみたいなのが東京タワーです。かなり明るくて、他の夜景が映らなくても、こんなにとれています。


太陽の下で


そして、明日の初日の出をドキドキしながら就寝です。


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