こんにちわ~。
我が家を省令準耐火構造の住宅にするための補修は、
とても大掛かりな工事で2ヵ月間以上の
仮住まい生活をしなくてはならないのよ。
もちろん仮住まい費用も3ヵ月で請求したわ。
工事補修期間の仮住まいとは言え、
「不自由な生活はしたくない!
今と同等の生活がしたい!」
そう考えて、仮住まいになる賃貸物件を探したわ。
我が家は、まだまだ築浅物件。
オール電化で4LDKよ。
通勤の事を考えて近隣の物件を探すのも重要よネ。
駐車場だって家族分が必要よ。
複数のペットも居るワ。
それに、
こんなイヤな思いをして気分も落ち込むから、
日当たり良好の物件でなきゃ!ネ。
そして、
SNSで賃貸物件を探してみたの。
今は、家賃や間取りや費用に関しても、
いろんな条件が絞り込めるから楽になったわね。
その中で、
私が今と同等の生活が、なんとかできるかな~
・・・と思える物件をいくつか見つけたわ。
築浅で、オール電化となると、
お家賃は、安くても月額¥110,000~¥140,000なんだけどね。
築浅だと、ペットは無理のようだわね、、、
さて、
被告がチョイスして証拠として出してきた3つの賃貸物件は・・・
築年数は、21年とか24年とか28年とか・・・
RC構造やS構造とは言え・・・・・古ッ!!
家賃は・・・・¥61,000とか・・・・安ッ!!
一応、近隣の物件なんだけどサ、
3LDKで、どれも集合住宅でサ、
駐車場は有るのか無いのか不明、
1台¥3,000という物件もあったわネ。
それに、全ての物件が、
ガスコンロ対応なんだよね。。。
それも、
「私がコンロを購入するんかーい!!」
って話よ!!
ガス代プラスで経費もかさむジャンね!
一応、たてまえ上は、ペット可の物件でも、
中身を読むと・・・実はペット相談可なのよ。
それに、住宅会社(被告)は、
1ヵ月¥61,000だから、
2ヵ月ならその倍だって主張するのよ!
このご時世、家賃だけで、
家を貸してくれる不動産屋は無いわね。
仲介手数料も無しかよ?!って感じよね。
家を借りる為には、どのくらいのお金が必要なのか、
私だって知ってる!
ADRの時は、『譲り合いの気持ち』というものがあったから
被告(住宅会社)が、補修見積もりの中で
仮住まい費用としては、家賃分だけしか記載してなくても、
私は、それに対し何かを言う事はせずにガマンしたよ。
だけどね、
裁判になれば、話は違う!
私は、譲歩しない!!
細かいところまで請求するさ!
家賃でしょ、敷金・礼金、仲介手数料でしょ、
町費、その他の初期費用やその他の月額費用、
保証会社へ支払うお金・・・・これって高いのよね。
それに、今回は引越し期間中の我が家の
電気と水道の基本料金も請求してあげたわ。
家を借りるって、簡単じゃないのよ?!
借りる為の必要経費がバカにならないんだから!!
住宅会社(被告)は、
これらの経費を無視して、2ヵ月分の家賃だけで
済まそうとするんだもの。
ここにきてそんなの受け入れられるはずがない。
本当なら、住宅会社(被告)は、私(原告)に迷惑をかけているのだから、
せめて仮住まい中は、
今よりも快適な生活環境を提供して欲しいわよ。
だけど・・・・・・・・そんな気持ち、彼らには全く無いのヨね。。
そして、
住宅会社(被告)の主張は、
「被告の調査によれば、
原告宅の近隣の3LDKの家賃相場は、
月額6万2千円である。」だってさ。
・・・・・・・・・・・・・
調査・・・・って?・・・・どんな?
つまりは、
住宅会社(被告)は、
私(原告)が彼らに、
どのような仕様の住宅を依頼し、そこに住むはずだったのか・・・
今は、どういう仕様の家に住んているのか・・・
関わる資料を見れば一目瞭然だし、
この資料は、裁判所に証拠として提出されてるジャン。。
そこらへんの事、まったくわかっていないし、
考える事すらしていない・・・・・んだろうね~。。
だから、
あんな
いい加減な条件の賃貸物件ばかりを
見繕って来るんだわね。。
あぁ~~~~、イヤだ~イヤだ!