こんにちわ~。。
10月に入って早々からの“ものもらい”は、
やっとこさ、何とかかんとかで乗り切れそうだよ。
ものもらいで痛い思いをしてる間、
住宅紛争の期日(裁判)があってサ。。。
毎回と同じく、その場に出席したけど。。。きつかったなぁ~。。
瞼、超腫れてたし痛みもあったからね、
顔を上げる事が気持ち的に出来なかったのよね~。へへ
この日は、私が訴えた不具合について
裁判所の調停委員2人、どちらも1級建築士ね。
その調停委員が出した意見書の確認をしたの。
そのなかの1つ、
「クッションフロアーの床なのに、
どうしてフローリングが見えるの?」
という不具合についても、
調停委員の意見が記載されていたわ。
↓この部分ね。 茶色は見切り材ね。
吊り扉を開けた時は隠れるけど、
閉めた時は現れるのよ。。
住宅会社は、
「こういう収め方もあるんですよ!」と言ったけど。。。
1つの居室、扉を閉めたら隣の部屋のフローリングが見える???
そこに壁があるのにぃ~~~~~~~。。。
・・・・・収まってないよね~~~。。
チンプンカンプン だよ
そして、
調停委員から出された見解は、
「クッションシートが床を覆いきれていない事は、
通常想定されるものとは言えない。
補修すべき不具合である。」
・・・・・つまり『瑕疵』 ?!ジャァ~~~~~~ン
住宅会社は、
瑕疵というのは、『雨漏りする』とか『家が傾いている』
というもので、
私が言う“不具合なる施工”は
「瑕疵と呼べるものではない!」
と断言したのよ?!
私は素人で、住宅会社はプロ。
住宅会社は
『いったもん勝ちの精神』なるもので
強く言って施主を黙らせちゃうのかしら。。。。ネ。
だけどー
これは『瑕疵』だよ?!
裁判所選定の1級建築士の調停委員の2人が判断したの。
それでも、これからまだ反論してくるのかしら。。。。ね。
確かに、この住宅会社に決めたのは私だけど、
施工にしても、会社の体質にしても・・・・
「はぁ~。。」
・・・・ため息しか出ないワ。