こんにちは。
上棟が終り本格的な施工が始まると、どんな感じに出来上がってるか見たくなるよね。
現場を見たい場合は、現場監督に連絡し、ヘルメットを着用し・・・
そんな事を書類上でみたような・・・言われたような・・・
まぁ~当然の事だよね。
現場監督と共に装備をして怪我の無いように安全に見学する、と言うのは。
現場監督に連絡を入れたの。
「現場を見たいのですが」
「あー、勝手に見てくれていいですよ。」と。
わたし・・・・・・一瞬、エッ?!って思ったワ。⁉
予定とか決めるんじゃないの?
進捗状況とかさ~、一応の説明を現場でしてくれるんじゃないの?
監督は、鍵の置いてある場所と解除番号を教えてくれた。
「注意してくださいね。」の言葉。
そりゃ私だって痛いおもいはしたくないから注意はするわね。
だけど、それで良いの??
何かあったら・・・・・・事故でもあったらどうする???
勝手に入って見て良いなんて・・・
何かあった時には大問題じゃないの???
安全に対しての意識ある??
施主にとはいえ鍵の番号を教えちゃマズくない??
だけど、
夫も私も平日はフルタイムで仕事だからサ
好きな時間で現場を見れるというのはラッキーといえばラッキーよね。
でも、そうは言われても勝手に入るわけだし、自分たちが注文した家とはいえ
泥棒に入るような気分だし、建設途中の現場に勝手に入るのは初めてだから、
何が起こるかわからないと思うと
夫と私、お互い「注意してよ!」と声を掛け合ったわよ。
恐る恐るも最初の数回で、そのうち泥棒気分は抜けて、
日曜や平日の夕方、大工も帰ったころに
要望通りの施工が出来ているか見に行っていたわね。
「注意してよ!」の言葉は常よね。
現場監督と現場で一緒になるのは、
私が要望の違いを見つけて監督を呼び出した時だけ。
・・・・何回あった事か・・・・思い出してもムカつく 💢
私は、勝手に入れるということもあり、できるだけ現場に足を運んだの。
だから、施工間違いを早めに見つけることが出来てやり直しをしてもらった。
我が家の場合、施工精度もガッカリだけど、
施工間違いがとても沢山あったから、
勝手に見学出来た事は、それらを早くに指摘出来たという点では、
不幸中の幸いだったのかも知れない。
・・・・・・・皮肉なものよ。。
でも、全ての施工間違い指摘できたわけではなく、
直してもらってない部分が多数あるから、
やっぱり不幸だわね。