こんにちは~。。
今日は、花の金曜日^^言い方が古いですね。死語かな。。
さて、
我が家は、築2年と2か月だからね、
「新築だぁ~~~~~~!!!!」と大きな声では言えないけど
2年前の新築ホヤホヤからの「ホンマかいな??」と思える施工をご紹介しちゃうよ。
手前がCFの部屋で、向こうがフローリングの部屋ね。
片開きの吊り戸で部屋分けしてるよ。
NG部分を大きく写してみた。
どう???変じゃない????
現在も、この状態なんだけどサ。
普通、CFの床にフローリングは見えないよね。。
一つの部屋の床って、特別でない限り同じ素材だよね。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。不思議でしょ~~~。。
濃い茶色の部分は何?って思うかしら??
この部分の下にはね、CFとフローリングの継ぎ目がかくされてるの。
見えてはいけない継ぎ目、。。。だから隠したのね。
そもそも、そこに継ぎ目は作っちゃいけないはずよ。
普通、継ぎ目は壁の中。。 普通の大工ならそうするらしいわ。
“見切り間違い”って事みたいね。まぁ~間違っちゃったのね。。
ホント、ガッカリさんだわ。
ねぇ~、どうかしら??
自分の部屋の床に廊下のフローリングが見えてたらイヤじゃない??
同じ柄なら問題ないかもしれないけどさ。
今更だけど、忘れないで欲しいのは、
“新築”だって事、 中古でも、リフォームでもなく“新築”だよ~~~~。。
ここね、フローリングね、
吊り戸を開けると見えなくなっちゃうのね。
「上手く誤魔化してるつもりなの~?」って言いたくなっちゃう。
だけど。。。閉めると現れる・・・・・気持ちの悪い施工。
今はね、小さな棚を置いて、閉めても見えないようにしてるけど、
私は、この状態を知ってるからサ、やっぱり無い事にはできないのよね。。
何でこんな施工になるの?て思うよね。
一つには大工が下手、ヘタ、ドヘタ。
一つには監督が、見ない、見れない、管理できない。
一つには、HMは知らん顔、全て現場まかせ。
一つには、第三者品質検査は、HMまかせの名前だけ。
あらら・・・・ここまでで合計すると4つも原因があったワ。
まだ原因はあるかも。。。。
「腕の良い大工さん、お願いしますね」
「大丈夫ですよ、安心してください」とHM。
「腕が良くて、仕事が早い大工ですよ~」って現場監督。
信じた所に災い在りだわ。。