【ダークマッチ】
◎キング・オブ・ダーク選手権6人タッグマッチ「6時半の男、1時半の親子として登場!」◎
<王者>力
<挑戦者>百田光雄
<挑戦者>島谷常寛
VS
<挑戦者>松永智充
<挑戦者>星誕期
<挑戦者>レッカ
▼先発の松永と島谷に続き現れた百田は逆さ押さえ込み
力とレッカ。力はリストロックを決めるがレッカがドロップキック
島谷は誕期相手に果敢に挑むが相手コーナーに連行されてしまう
誕期のボディプレスを耐えた島谷はレッカに串刺しバックエルボを喰らってしまう
さらに正調エルボーを決められたが島谷はスイングDDT

5分経過
力が逆水平連発、松永を羽交い締めにして光雄が逆水平。光雄が羽交い締めにしての一発も決めるとセイバーチョップも決める
光雄が羽交い締めにしてのセイバーチョップは誤爆、丸め込まれて3カウント


○松永智充
(7分5秒 逆さ押さえ込み)
×力

※力が防衛に成功





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【アンダーマッチ】
◎東京女子プロレス提供試合◎
山下実優
坂崎ユカ
ミウラアカネ
VS
中島翔子
ハイパーミサヲ
優宇
▼ハイパーがカンパーナを仕掛け湧かせる。
坂崎がロケットパンチはかわされ自爆。
優宇が山下に蹴飛ばされるが綺麗な払い腰!ミサヲがダイビングボディアタック
坂崎が入るが中島がコルバタ。ミウラが入りミサヲをカナディアンバックブリーカー、そこへ坂崎が魔法少女キックでアシスト→山下がアティテュードアジャストメントで3カウント



○山下美優
(8分56秒 アティテュードアジャスト)
×ハイパーミサヲ



【第1試合】
◎DNA FIGHTS~BATTLE OF LAST SUMME◎
樋口和貞
下村大樹
VS
岩崎孝樹
渡瀬瑞基
▼樋口の圧倒的パワーに続き、下村も動くも渡瀬にカーフブランディングを決められる
渡瀬は樋口にエルボーを挑むがオクラホマスタンピートで切り返される
岩崎は下村にバックドロップを決めるが樋口がビッグブーツ
下村がヒヤリとするケブラータを決めた間に樋口がぶちかまし→轟天でフィニッシュ



○樋口和貞
(6分56秒 轟天)
×岩崎孝樹





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【第2試合】
◎アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル◎
出場選手=
<挑戦者>
大鷲透
vs
ジョーイ・ライアン
<挑戦者>
vs
才木玲佳
<挑戦者>
vs
石井慧介
<挑戦者>
vs
赤井沙希
<挑戦者>
vs
平田一喜
<挑戦者>
vs
チェリー
<挑戦者>
vs
ワンチューロ
<挑戦者>
vs
マッド・ポーリー
<挑戦者>
vs
KENSO
<挑戦者>
vs
伊橋剛太
<挑戦者>
vs
葛西純
<挑戦者>
vs
ヨシヒコ
<挑戦者>
vs
焼き鳥
<王者>

▼直前までチャンピオンだった大鷲、控え室に入るや赤井やワンチューロの罠を掻い潜り座る
すると、目の前にあった焼き鳥を食べた大鷲。眠ってしまい焼き鳥がチャンピオンに

★焼き鳥に続いて入場の平田がダンスしながらリングイン
続くチェリーが入るや平田をマウントパンチ!焼き鳥そっちのけ
しかしながらライアンが入り焼き鳥を股間に。困惑するチェリーだが、結局は平らげてしまう
新チャンピオンのチェリーに続き才木や赤井が出てきて女の戦い
そんな中、石井がチェリーをフォールすると新チャンピオン
伊橋は赤井&才木の美女二人のどちらに攻撃するか困惑!
マッドポーリー、大鷲、KENSO、葛西が入場。いつの間にか数珠繋ぎ首四の字になる
そこへ平田が入りダンスを踊ろうとしたが場内が真っ暗になりヨシヒコがカット
ヨシヒコが縦横無尽に暴れ周り次々と退場に追い込む。
すると葛西がカット、平田サングラスを着用してパールハーバーの体勢に
だが曲がかかり平田に合わせて葛西純がTOKYO GOをダンシング
あの闘龍門嫌いな葛西純が……
しかし、これを大鷲がヨシヒコを投げつけカット。平田と共に葛西を退場に追い込んだ大鷲
平田と共にヨシヒコをフォールしたがカウント2。
ならばと大鷲がヨシヒコを振り回し平田を殴打!大鷲が平田ごとラマヒストラルでチャンピオン返り咲き



○大鷲透
(17分33秒 ラマヒストラル)
×平田一喜
×ヨシヒコ


退場する大鷲だが、ジョーイライアンが丸め込み3カウント。再びアイアンマンは海外へ


○ジョーイライアン
(14:45 スクールボーイ)
×大鷲透





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【第3試合】
◎KUDO復帰戦~YELLOW DRAGON COMES BACK!!◎
KUDO
高梨将弘
VS
彰人
ヤス・ウラノ
▼約1年振りに復帰のKUDO。やはり負傷箇所の膝を狙われる
彰人はダブルアームスープレックス、替わった高梨にもアンクルホールド~丸め込み合戦
KUDOが反撃に出てもスマイルスカッシュの連携に分断されてしまう
それでも高梨とのダブルトラースキック、さらにKUDOが雷切の要領で切り抜けると、ハイキック→ダイビングダブルニーでフィニッシュ



○KUDO
(10分51秒 ダイビング・ダブルニードロップ)
×ヤス・ウラノ




※ビジョンにはDDT制作映画第2弾完成報告
11月26日より公開





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【第4試合】
◎NωAのDDTフェス2016参加への道~ササダンゴに学ぶ芸能界を生き抜く術◎
大石真翔
勝俣瞬馬
MAO
スーパー・ササダンゴ・マシン<NωA統括マネジャー>
VS
アントーニオ本多
トランザム★ヒロシ
レディビアード
ゴージャス松野


▼ササダンゴにより煽りパワポ
表題は“NωAのDDTフェス2016参加する方法”
DDTフェスだから結局出れるのではないかという見方をするが、NωAの為にならない。と力説
大石に『口パクは止めろ』と説教、大石は『かぶせ』と返答

・口パク&かぶせという二大悪事になぞらえ技パク&マスクかぶせをさせることに
技パク(名の通りに相手の技をパクる)
マスクかぶせ(引退したレスラーがマスクを被り別キャラとして復帰)



★特にアントンのバイオニックエルボーはパクりやすいと勧める
序盤の一進一退からササダンゴがヒロシを捕まえベアハッグ。そして自らバイオニックエルボーを狙ったがヒロシに止められてしまう
続いてMAO、大石は本人に狙うが防がれてしまう
勝俣も狙うが不発だったがMAOがギロチンドロップ!そしてスリーパーで絡みつく
アントンのピンチにヒロシが突如、“ウィーアーザWORLD”を歌うとビアードや松野も歌う
熱唱の中、アントンの高速バイオニックエルボーが決まったが、すかさずNωAがミラクルエクスタシー→垂直落下式リーマンショック→ファイヤーバードで一気に3カウント


○MAO
(10分5秒 ファイヤーバードスプラッシュ)
×アントーニオ本多



ビジョンにDDTフェスの追加参加者が発表、清水アキラ等に続いて筋肉少女隊、飯伏幸太の発表があったがNωAの名前はなし






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【第5試合】
◎世界ジュニアヘビー級選手権試合◎
<王者>
佐藤光留
VS
高尾蒼馬
<挑戦者>
▼静かな攻防からエルボー合戦に。光留の一撃にグラつく。光留はミドルキックで場外へ
リングに戻った高尾にハンマーロック~グラウンドでチキンウイング
ローキック連打から変形のワキ固め、コーナー際で腕へのハイキック
さらにショルダーアームブリーカーや右→左→右とハイキック
高尾も京平レフェリーに叱咤されエルボー連打!

10分経過
スイングDDTをカウンターで決めた高尾、ミサイルキックも決めた
光留は連続ミドルキックから水車落とし~アンクルホールド→そのままバックドロップ
続けざまに腕十字を極めた光留、高尾も苦しめられている腕を無視して片手でエルボー。トラースキックも決めた
スライディングキック→ディープインパクトを決めるがジントニック狙いを堪えられチキンウイングアームロック
切り返した高尾がトラースキック3連発、そしてジントニックで3カウント



○高尾蒼馬
(17分7秒 ジントニック)
×佐藤光留




高尾『光留さん、今日、ありがとうございました
あなたがチャンピオンの時にこのベルト取れて嬉しいです
またいつでもやりましょう


勝ちました!正直、チャンピオンとしてまだ新人ですが、皆さんと一緒に成長していきたいです』




平田『高尾さん、ベルト奪取おめでとうございます
こんなベルト持ってこんなすげえ試合して感動しちゃいました

高尾さん、いや、高尾蒼馬!俺の挑戦を受けろ!』



(全日本プロレス管轄のベルトなので正式決定ではないながら
高尾『本気でくるなら受けてやるよ』)






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【第6試合】
◎DDT EXTREME級選手権試合~渡瀬・コントラ・渡瀬マッチ◎
<王者>
LiLiCo
VS
男色ディーノ
<挑戦者>
※敗者は渡瀬と今後一切会ってはならない。渡瀬は試合へ自由に介入できる特別ルール

▼LiLiCoがスライディングキックからディーノの頭を打ち付ける。だがディーノも同じようにLiLiCoの頭を打ち付けていく
ディーノはLiLiCoの手を自らの股間に持っていく。だがLiLiCoは指と指を広げディーノの“サイズ”を嘲笑する
精神的ダメージのディーノだが何とかナイトメアを成功、渡瀬が助けにくるがディーノの尻がLiLiCoの股間に当て付ける形に

5分経過
ディーノはダメージを受けたLiLiCoにキャメルクラッチから顔面を擦り素っぴんに
渡瀬が介入するがLiLiCoは化粧直し。
渡瀬に突撃したディーノだが松井レフェリーに誤爆してしまう
大石を呼び込みやりたい放題のディーノ、LiLiCoに渡瀬とのキスを見せつける。
最後は垂直落下式ブレーンバスターからパイルドライバーでフィニッシュ



○男色ディーノ
(10分7秒 パイルドライバー)
×LiLiCo



ディーノ『LiLiCoさん、お時間ですよ
リング上で起こったことは全て受け入れるのがプロレスラーなのよ
アンタ(渡瀬)も離れなさい、お仕事終わりよ

(渡瀬は首を振って拒絶)

リング上で起こったことを受け入れるのがプロレスラー、離れなさい

(渡瀬は拒否
驚くディーノ)


分かったわ、じゃあ9月25日の後楽園ホールで結婚しなさいよ』


(まさかの指輪を取り出す渡瀬)



そこへLiLiCoがプロレス参戦するにあたり最初に指名された宮武が待った!
さらにボディーガードとして参戦していたベルナールアッカ、戦うことで心を惹かれた大石真翔、DDT映画の宣伝の為にスーパーササダンゴマシンが“知名度”の為に【求婚】
ケガで欠場している宮武以外が試合をして勝者が結婚できることに