◎前もって先日予定されいた調印式で惡斗がインフルエンザで欠席した為に改めて調印式◎


惡斗『私は昨日(サムライテレビ番組内で)サインした。あとはお前だけだ』


世Ⅳ虎『は?ふざけんな
お前、ウチから散々逃げてきたんだ。
もし挑戦したいんなら土下座しろ、お前がそれが出来ねえんだったらタイトルマッチはなしだ』



惡斗『嫌だ』


世Ⅳ虎『じゃぁタイトルマッチはなしだ。いいのか!?』


木村『よし、間を取ってロッシー土下座しろ』


(ロッシーコールが起こるが土下座はせず)


世Ⅳ虎『お前がやるかやらないかだ
土下座じゃなくても誠意見せろ』

(徐に惡斗が膝を付いたが騙し討ち。木村が世Ⅳ虎の頭を机に叩きつけて大江戸隊が暴行開始
ついには惡斗がコーナーに上がったが下から和田京平レフェリーが仁王立ちで迎える
断念した惡斗、キレた?世Ⅳ虎は仕方なくサインをしてタイトルマッチに)




【メインイベント】
◎ワールド・オブ・スターダム選手権試合◎
<王者>
世Ⅳ虎
VS
安川惡斗
<挑戦者>
▼間を空けてから惡斗がグーパンチで仕掛けたが、世Ⅳ虎も応戦。上になった世Ⅳ虎は袈裟固め
オチた惡斗だが、復活して再開。再び惡斗が仕掛けたが世Ⅳ虎が惡斗を潰してパンチ連発
起き上がった両者、今度は世Ⅳ虎から仕掛け上になると横四方固め
惡斗をロープに走らせタックル!さらにポストに叩きつけダメージを与える

5分経過
惡斗が掴みかかったが、世Ⅳ虎が押し倒しグラウンド状態で殴りにいく。
場外エスケープした惡斗、京平レフェリーが確認しにいくと這い上がろうとエプロンへ
ダメージが深いために京平が止めてTKO


○世Ⅳ虎
(7分39秒 世Ⅳ虎のパンチ連打で惡斗場外→レフェリーストップ・TKO)
×安川惡斗



イオ『みんな、リングにあがって
お客さん達にも色んな思いがあると思います
私達にも色んな思いが過りました
同じ団体にいる人間として不完全燃焼させてしまったことお詫びします

ですが、私達も負けられない、負けたくない、そういう思いでやってて怪我することもあるんです。それは分かってください

今日はセミファイナルでコグマと思いっきりプロレス出来たと思います
今日は私に変わってコグマに締めてもらいたいと思います』



コグマ『私もスターダムの一員としてやってきて、メインでああいう形で終わらせてしまったことは残念ですが
怪我は仕方ないかなと思います』

(奈苗が徐にマイク)


奈苗『先月赤いベルトで負けて言う立場ではありませんが…

(中略)

私事ではありますが足の怪我でちょっとこのリングを離れます
なので、なので×3、皆さんスターダムのリングを守ってください』


(来月デビューするミムラヒロミを紹介。奈苗と同じ小学校の後輩らしい

最後はコグマが“明日に輝けスターダム”で締めた)