[セミファイナル]
◎パンティーストッキングに魅せられた男たち◎
<参加選手>
ヤス・ウラノ
佐々木大輔
マサ高梨
高尾蒼馬
松永智充
大石真翔

<レフェリー>
松井幸則

ディーノ『(パンストを持って挨拶)
ここにあるパンティストッキングは、主に女性が、たまに男性が寒さをしのぐ為やオシャレの為に着用します
ですが、これから登場する男達は、パンストに魅せられた男達です。
誰が一番パンストが似合うのか。それを競う男たちの戦いです』



(ヤスウラノ登場)

松井『おい、パンスト舐めてんのか?
なんでパンストの下にパンダナ付けてるんだよ!出直してこい』


(松永智充登場)



松井『お前、一回被ってあげて自分の姿見たのか?お前はパンストをリスペクトしてんのか?
そんなんじゃダメだ、出直し!
3点』



(マサ高梨登場)



松井『まぁまぁ面白いよ。
まぁあまぁ他団体に呼ばれて、まぁあまぁ人気あるもんな
去年も一回ベルトとってそれでいいと思ってんだろ?お前はもっと出来るはずだ、15点』



(佐々木大輔)


松井『おい、パンスト被るのはいいけどよ、髪で顔隠してんじゃねぇよ』



(大石真翔は顔以外に普通にパンストとして着用)


松井『こっち(顔)はいいよ
なんだコレ(履いてるパンスト)は?
お前、保険だろ?顔の方がダメだった時の
フリーの時の方がハングリーだったよな。所属になって甘くなったな』



(高尾蒼馬)


松井『おい、お前は顔が良くて若くてよ。それだけでいいのかよ?

はい、次!』


井上アナ『すいません、もう居ません』


松井『あんなショッパい奴らで終わりか?
(憤慨して退場)』




高梨『松井さんに認められるように熱い試合しようぜ』


[6人タッグマッチ]
ヤスウラノ
佐々木大輔
松永智充
vs
マサ高梨
大石真翔
高尾蒼馬
▼先発のヤスと高梨。これをクリーンに終わらせると大石と大輔も滞りなく終わらせる。高尾はオールドスクールで松永を攻撃。
ヤス組が高梨を捕獲。ヤスのキャメルクラッチで高梨の顔がひどいことに。
ヤスは対角線コーナーに振って一撃。ここに大石がカット。しかしヤスが延髄斬り!
続いて松永がサソリ固めで大石を絞る。
カット狙いの大輔を止めようと木曽レフェリーが割って入るが誤爆
するとレフェリー不在の中、高尾はタライ攻撃やボマイェで松永をダウンさせる。大石も逆エビ固め

場内の“松井”コールに導かれ松井がパンストをかぶり登場
しかし背後から和田京平が当然のようにパンストを被って登場、松井を排除
大石がミラクルエクスタシーを松永に決めると京平が3カウントを取った


○大石真翔
(7分41秒 ミラクルエクスタシー)
×松永智充





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ディーノ『え~今日の公開収録も最後になってしまいました
ひとりの少女がいます。この少女は先日二十歳になったばかりですが、2年間のプロレス生活で笑顔を忘れてしまいました
その少女の名は世IV虎
ひとまず、その少女を呼びましょう』


(世IV虎登場)



世IV虎『何なの?ウチはダーリン(飯伏)に会いにきただけなんだけど』


ディーノ『ダーリンもさ、笑顔の女の子が好きだと思うからさ、アタシと先生で試合して笑顔取り戻すから』




[メインイベント]
◎世Ⅳ虎の笑顔を取り戻せ!心を閉ざしきる前に!◎
男色ディーノ
vs
アントーニオ本多
▼アントンが登場、ハルクホーガンスタイル
開始後、ホーガンはマッチョポーズで威嚇。ロープに振り合うとうつぶせになったディーノにアントンが転んでしまう。世IV虎やや受け
続いてロープワークから再びディーノがうつ伏せに。するとアントンも寝転び頬杖ポーズを2人で決める。世IV虎、中笑い
ホーガンはディーノを場外に出しトペ狙い。だが躓いて転ぶ。世IV虎笑わず
場外を経てリング内で一発ギャグを披露するが、ダダ滑り。前半の好調は続かず

5分経過
膠着状態の中、ディーノがトラースキック!すると松井レフェリーがチェックと見せかけバンダナをずらし世IV虎は中ウケ
いつの間にかパンスト軍団が出てくる。その中には竹下くんの姿も(笑)
ホーガンもパンストを着用、全員縦一列で並びEXILEトレイン。『うさぁぎぃ、おいし…』と“ふるさと”を輪唱
それで危うかった世IV虎にアントンがバンダナをヤスウラノ風に巻いて『ヒッピー』
これで世IV虎は笑ってしまった


○アントーニオ本多
(10分41秒 “ヒッピー”というギャグで爆笑したため)
×世IV虎



ディーノ『あんたが笑顔を取り戻したことはここだけの秘密ということで』



(ディーノが会場にきていたGAMIを呼び出す
GAMIの乾杯を音頭に試合をしたいらしい

ディーノが京平を呼び込むと、京平は伊橋本のカツラを着用してのリングイン。世IV虎の前に立ち笑わせる)




[ボーナストラック]
◎全員参加エニウェアマッチ◎

▼ディーノが竹下のケツを捲りながら追いかけ回す
一方でGAMIと世IV虎がタックル合戦。世IV虎が倒して挑発的ポーズ
場外でみんなが戯れる。
リングではホーガンvs福田&竹下。ホーガンが2人にやられてしまう
一方、場外で飯伏に抱きついて離さなかった世IV虎がリングに登場。だが大石がディーノがケツを出して待ち構えるところへ放った
それでもダブルのラリアットで大石&ディーノを吹っ飛ばした世IV虎
そこへマイケルがアルティメットベノムワーム。さらにスピアで追い込んだ
勝利を確信したマイケルに、練習生カツマタが襲撃!丸め込んで3カウントをうばった
レフェリー和田京平のジャッジでデビュー前に初勝利


○カツマタ・シュンマ
(6分28秒 丸め込む)
×中澤マイケル