『CSI:ニューヨーク』のシーズン6には、CSIシリーズ初の3都市クロスオーバーのエピソードがある。
『CSI:科学捜査班』でローレンス・フィッシュバーン演じるレイモンド・ラングストン博士が、ニューヨーク、マイアミを回って捜査を進めるのだ。
『CSI:ニューヨーク』のマック・テイラー役でお馴染みのゲイリー・シニーズは、そのエピソードをこう振り返る。
「3つのCSI全部に渡るクロスオーバーのアイデアは素晴らしいと思ったよ。アメリカでは、月曜(マイアミ)に始まり、水曜(ニューヨーク)、木曜(ラスベガス)と続いた。
3夜に渡って事件を解決していくんだ。
ぼくはクロスオーバーのエピソードが大好きだよ。
なぜなら、もう150話もやっているから、新鮮で違うものは大歓迎なんだ。
おまけに、一緒に仕事をしたいと思っていた俳優がゲスト出演者だったりしたら、たまらなく嬉しい。
ローレンスとぼくは随分前から知り合いだったけど、一緒に仕事をしたことがなかったんだ。
撮影では本当に素晴らしい時間を過ごせたよ。
今シーズン(シーズン7)、『CSI:ニューヨーク』は金曜の夜にオンエアしていて、新番組『Blue Bloods』(ニューヨークが舞台の刑事・家族ドラマ)がぼくらの後の時間帯に放送されている。
そんなワケで、『Blue Bloods』とクロスオーバーできないかって話が持ち上がっているんだ!」
シーズン6の放送終了後にステラ・ボナセーラ役のメリーナ・カナカレデスが降板を発表。
彼女との思い出を語ってもらった。
詳しい内容は・・・角川海外TVシリーズの公式twitterにてCSIキャストの最新インタビューを抜粋して掲載。
掲載キャストは、マック役のゲイリー・シニーズとホレイショ役のデビッド・カルーソ
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