要領が悪い | アメリカ素敵な帯同妻じゃない方

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ていねいな生き方を目指して数年…、ダラダラしていたら海外赴任が決まってアタフタ生活が始まってしまいました。

何事も要領が悪くてもたもたします。

年配の知人に動きに無駄が多いと言われたことがあり

合点がいったのですが

いまだにそのままおばちゃんになってしまったようです。

例えば、一緒に買い物の会計が終わったのに

レジ袋に詰め込むのに時間がかかって待たせるとか、です。

万事それです。

 

料理や仕事ではシミュレーションしているからか

問題なくやりこなしているとは思います。

ということは、常にみんなは考えて行動しているといことですか?

歩くのにも?自転車の鍵をかけるのにも?

うーん、難しい。

 

今日はそれを再度痛感しておりまして。

2階の洗面台の鏡裏の収納をきれいにしようと思い立ち、

あーでもないこーでもないと、結局それだけで終わってしまったのです。

玄関もカウンターの上もそのままだ。

いや、夫がちょこっとしてくれていたのできれいではありますが。

そういえば夫は何事も早い。

お義母さんも早く・無駄もなく・そしてきれいだった。

私の母は、常に動いているけど遅い。

あぁ、似ている。

ただ母はきれいを保っているからそこは全然違うのだけど。

 

どうしたら自信をもってサッとできるのだろう。

あ、自分を1つ褒めるなら

できた時にはとても整っているということ。

それはできるんだけどなぁ、行動を早くしたいなぁ。

 

 

明日は娘は登校。

夫は休みだそうだけど仕事するって言ってる。

私は買い物と片付けだな。

だって明日で4月が終わるんだもの。

汗かくなぁ…