ようやく向き合うことができたのは、パッチリした目が特徴の20代前半の方です。暑さに弱く、自宅から待ち合わせの移動の間にくらっとしてしまったようで、席に着くなり、出された水をグッと飲みました。


聞けば半年ほどお付き合いした方と別れたので新しい出会いを探しているとのこと。話をよくされる方で、中学高校を含む学生時代の話から最近仕事をやめた話!まで、実に色々なことを話してくれました。その日の顔合わせは無事に終了し、次回はランチに行くことに。


予定を合わせ、ゆっくりお話の聞ける和食の店を予約、お互いに約束の時間の少し前に到着しました。前回に引き続き、彼女のペースで話が進みます。


海外には定期的に行かれているようで、外国の友達をつなげるマッチングアプリで女の子の友達を作り、会いに行ったりしているとのことです。初めてでも、すぐに仲良くなれるようで、美味しい店も紹介してもらえて、楽しんでいるようでした。


「やっぱり現地をよく知る人がいると心強いね」などと相槌をうっていると、「そうなんですよ、こないだの旅行は救急車に乗ることになったんですけど、助けてもらいました!」「救急車?」 


聞けば香港を旅行していた際に呼吸が苦しくなり、発疹もおきてホテルで倒れてしまったとのこと。フロントの方とは言葉の問題もあって会話がうまく通じず、このままではヤバいと思ったときに、現地の友達に連絡がつき、駆けつけてくれて、救急車を呼んでくれたとのこと。病院でも症状を説明してくれたり、点滴する間に見守ってくれたりしたようでした。


どうやら、特定はできないものの何かのアレルギーが原因だったようです。


つづく