私のやっていたことは、おそらくストーカーのようなものです。嘘偽りなく妻を愛してる。これは事実ですが、だからといって何をしてもいいわけではありません。
愛してるから旅行にも行かせた。プレゼントもたくさん与えた。趣味も応援した。なのに私が尽くしたほど返ってこなかったと感じることが増えていきました。
一方妻は多才で社交的な性格です。しかし1日24時間のうち、睡眠時間、私の妻である時間、子供たちの母親である時間を除けば、自分の時間がほとんどありません。そこで自分の時間を求めるようになりました。
子供が小学生、中学生と成長すると、母親である時間は少なくなります。その時間を自分の時間に充てようとした妻と、その時間を私の妻としての時間にして戻して欲しい私との間では、意識のズレが生まれます。
妻としての時間を受け入れたら永遠に自分の時間は作れない。そこでセックスを拒否することか増えました。
疲れてる。具合が悪い。好き物と周りに思われたくない。子供たちとあえて一緒にいる時間を増やすなど、様々な理由で拒否されることが増えていきました。そんなある日ついに私のストレスが爆発し、モラハラ的な暴言を妻に言ってしまったのです。
これが妻が熟年離婚を決めた決定的な瞬間です。子どもたちの年齢を考えると20年前くらいではないでしょうか。
以来、仲直りをすればリセットされたと思っている私と、仲直りしても着々と計画どおりに進める妻との間では、夫婦喧嘩は絶えず今日まできた感じです。
悪いのは私です。でも妻への性欲が抑えられないのです。