僕は妻でオナニーをする時、必ず妻の身体の何処かを舐めている。しかし舌や乳首は、妻の協力も必要なので、妻にその気がない時は、妻に負担がかからない足の指やアナルを舐めるようにしている。ちなみに性器については、妻は足を広げなければならないので、いつでも自由にとはいかず、ハードルは低いものの承認が必要だ。


ある日僕も妻も相当疲れていた。僕はベッドで逆さまになって足の指を咥える気力もなく、また布団に潜ってアナルを舐めるのも息苦しく、いつでも舐めていい許可はもらっているものの、布団の中で移動してオナニーをする気力はなかった。


お互い定位置のまま、妻に舌や乳首を提供してもらえれば、僕も隣で寝たままオナニーをすることができる。しかし、妻も相当疲れていたので、交渉即却下。そうして僕が困っていると、妻は自身の性器を少し触ったあと、その指を僕の口の中に差し入れた。


僕は足の指には興奮するものの、手の指には興奮しない。たまに、AVでそんなシーンは見たことはあるが、何処がいいのか全くわからない。なので、例え股間を触った指とはいえ、途中で味はなくなるので興奮はしない。


それでも仕方なく妻の指を舐めていると、ある事実がわかった。妻は、僕が何かを舐めながらでないとオナニーが出来ないことを知ってて、でもお互い疲れていてどうしようもない中、苦肉の策として、手の指を差し出していたのだ。僕が求めたんじゃない。それは妻の意思だ。


これ舐めながら適当にやっとけ。

みたいに。


なんて優しいんだ。僕はその優しさに感動し、一生懸命オナニーをしてイキ果てた。終わったあと、こんなに幸せなことはない。ありがとう。一生大切にするよと言ってから軽くキスをして眠りについた。


この出来事は、確実に僕のオナニー史上3本の指に入る。


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