爺さんの歳になると誰かが逝くと言うのは決して驚くような話ではなくむしろ普通、日常だ。このブログに次はパラリンピックのメダリストを上げようと準備してる最中に訃報が入ってきた。彼は経済評論家だ。爺さんは評論家なるものをあまり好きではない。何故なら評論家は言いっぱなし、責任なしだからだ。批判はしても反対意見を持たない。どっかの野党みたいだからだ。

彼は違った。政府の経済対策について必ず自分の考えを添えていた。惜しい人物を失った。

今日は久々の晴天だが虚しい。