月曜日、長女がお世話になった方への贈り物にするお酒を買いに
辰野町にある小野酒造店へ行くけど一緒に行く?と誘われて
夫と私も一緒に車に乗せていってもらいました。
長野県には沢山の蔵元があり数えきれないほどの地酒があります。
その中でも「小野酒造店の夜明け前は一味違うよね(^_-)」
と長女の知り合いの方々の意見も一致したとか。
先月、母の日に二女が会社の同僚達と蔵開きに行ったのが小野酒造店。
その時、二女が試飲し気に入って買ってきたのが
この2本。
160周年記念の限定品は母の日に頂きましたが
偶然、前日の父の日に、もう1本の「絹華」を頂いたところでした。
これがすっきりとした辛口で美味しかったので
「夜明け前」がお好きと聞いていたお友達にお贈りしたいと思い
連れて行ってもらったのでした。
東京のお友達によると「夜明け前」は幻のお酒と言われているとか(^^ゞ
松本でも置いてある酒屋さんは少ないので
それも宜なるかなと思ってしまいます。
以前は我が家の近くにも取り扱っている酒屋さんがあったのですが
その酒屋さんが閉店してしまってからは
なかなか手に入りにくくなってしまいました。
閑話休題
カーナビに添って行ったところ
酒蔵の駐車場に誘導されてしまいましたが
店舗はその地続きの道沿いにあり駐車場は道路の向かい側にありました。
店舗に入って伺うと車はそのままでも大丈夫とのことでしたので
お酒を選ぶことに。
お店の方はとても親切で感じの良い方ばかりでした(*^^*)
娘はお世話になった方に
私は友人に
そして夫は勿論、家用に
生酒と
自分の晩酌用には小野酒造店の元々の銘柄だったという
「頼母鶴(たのもづる)」の一升瓶を買っていました。
お酒を買い、お店の方に辰野町で有名な
しだれ栗の自生地への行き方を教えて頂き
帰りに寄ってみることにしました。