日にちが大分前後しますが、10月14日に松本市立美術館で29日まで行われていた


『映画監督 山崎貴の世界』展へ行ってきました。


開催中は55000人余りの来場者があり盛会のうちに幕を閉じたようです。


二女の高校の先輩(随分上の)ということもあり


「1度は行かなくちゃね😉」と言う二女に付き合って


娘がお休みの土曜日に夫と3人で出かけてきました。


同じ日の5時から夫と私はコロナワクチンの5回目の予約日でしたので  


それに間に合うようにとお昼過ぎに出掛けました。


少し慌ただしい日程でしたが美術館では写真を撮ることも出来て


楽しく鑑賞することができました。





美術館入口ドアではY-catがお出迎え(^_-)





階段を登ると踊り場にはゴジラ





会場入口には『ALWAYS三丁目の夕日』

”鈴木オート”の三輪車が展示されて期待感が高まります。






会場には大勢の方が訪れていて、其々の映画に使われた

ミニチュアや絵コンテに見入ったり写真を撮ったりしていました。

この頃はまだ足の具合が悪かったので私は写真は撮らず夫や娘が撮った写真をもらいました(^^ゞ

パンフレットやチケットにデザインされている『ジュブナイル』のテトラや


『ゴーストブックおばけずかん』の図鑑坊のミニュチュア。



「おばけずかん」の詳細なキャラクター設定書。


『ALWAYS三丁目の夕日』のミニュチュアセット

懐かしい昭和の街並みが郷愁を誘います。






鈴木オートの看板



こちらは『DESTINY 鎌倉物語』のミニュチュアセットと登場人物の扮装衣装。




『リターナー』の擬態宇宙船のデザイン画とミニュチュアセット。



『永遠の0』の零戦のミニュチュア。



零戦の実物大のコックピットのセットには予約すると搭乗できて

飛行シーンの撮影体験ができたようでした。



『BALLAD 名もなき恋のうた』
『アルキメデスの大戦』
『海賊とよばれた男』

そして『ゴジラ-01』まで様々なミニュチュアセットや絵コンテが展示されていました。



ジブリ映画の絵コンテが芸術的なのに比べて



山崎貴監督のデザイン画や絵コンテは理詰めで分かりやすい印象を受けました。


まあ、実写版のCG映像ですから当たり前と言えば当たり前でしょうけれど。


会場外のロビーに飾られたY-catのスタチューに見送られながら美術館を後にしました。


その後はコロナワクチン接種の予約会場まで二女に送ってもらい5回目の接種も終了。

腕が2日ほど腫れた以外は今回も副作用もあまり無く過ごすことができました。


山崎貴監督の映画、私も二女も何本かは映画館やテレビで見たことがありましたが

夫は見たことが無いようで、Amazonプレミアムで『海賊とよばれた男』を見ていました。

香取慎吾ちゃんファンの二女は『ジュブナイル』をもう一度見たかったと言っていたのですが

タイムリーなことに明日11月3日にWOWOWで朝8時から放送すると知り(*^^*)

二女からは録画を頼まれました(^^ゞ

11月3日のはゴジラの日である由。

明日の『ゴジラ-1.0』公開に合わせて「シン・ゴジラ」&山崎貴監督特集が組まれたようです。

『ジュブナイル』をはじめ
『リターナー』
『BALLAD 名もなき恋のうた』
『海賊とよばれた男』
『アルキメデスの大戦』
『ゴーストブックおばけずかん』

と山崎貴監督の映画、そして最後に『シン・ゴジラ』が放送されます。

草彅剛さん出演の『BALLAD 名もなき恋のうた』
『アルキメデスの大戦』
『ゴーストブックおばけずかん』は

私も見たいなと思っていた映画なので今から楽しみにしています(*^^*)