コンサートの余韻に酔いしれ会場を出ようとした折、その出口で

 
もう1人の長野の友人にも会うことができました。
 
久しぶりの再会を喜びながら会場を後に。
 
長野駅で ロッカーに預けた荷物を取り出し、千曲市の友と次の日の再会を約して別れ
 
私達3人はホテルへ向かいました。
 
夕食は以前泊まった折と同じホテルの近くの和食屋さんへ。
 
前回と同じお席に案内されました。
 
今回は3人ともお食事のみを。
 
お造りの盛り合わせ、アスパラのバター炒め、筍の煮物、蕗の薹の天麩羅など季節感溢れるお料理を注文。
 
蕗の薹は6、7個もあって旬の味を楽しみました。
 
お酒は飲まなかったものの、相変わらずリーズナブルなお値段に大いに満足したのでした。
 
お店の名前を覚えておらず、次の朝お店の前から撮った写真。
 
 
 
ホテルの朝食のバイキングも和食で私好み。
 
また皆で長野に泊まる機会があればここにしようと思えるホテルとお店でした。
 
19日の長野は朝は雨、前日より5℃も低くなるという天気予報に
 
服装も持ち物もそれに対応した準備をしていきました。
 
朝4時頃、目が覚めて外を見ると道も車も濡れていて、やはり雨かしらと覚悟したのですが
 
ひと眠りして6時頃起きた時は、雨もすっかり止みしばらくすると陽も射してきました。
 
実は4人のうち3人が晴れ女(^-^)v
 
気温は予報通り前日より低かったもののれ女パワー全開です\(^-^)/
 
田中本家博物館のある須坂までは長野電鉄を使います。
 
前日千曲市の友に教えて頂いた長電の改札口で彼女と待ち合わせ。
 
私が長野にいた頃は地上を走っていた記憶があるのですが、
 
長野オリンピックを機に、善光寺下駅まで線路は地下に潜ったと友に教えてもらいました。
 
長野9:13発、須坂9:40着の須坂行き電車に乗車。
 
私にとっては初めての30分弱の長野電鉄の旅です。
 
善光寺下駅を過ぎ地上に出た長電の車窓から見えたのは
 
あちらこちらに満開の桜咲く北信濃の、春真っ盛りの風景でした。