予約していたCDが届きました。
♪その人は昔 海の底の真珠だった
その人は昔 山の谷の白百合だった
・・・・
ゆっくりとプレーヤーで聞きたかったけれど、家人がいたので、
我慢できずパソコンでイヤホン越しに聞きました。
それでも感動が蘇ります。
若い頃の少し高い歌声も良いけれど、深くて渋い今の歌声も素晴らしい!!
最後の語りも心に沁み入ります(*v.v)。
『その人は昔』についての想いは以前も書いたので、改めて書きませんが。
もう一曲の『ROCKN ROLLふるさと』の間奏の挿入曲は『旅愁』
たしか『WHITE』に収録されていた時は『学園広場』だった記憶が(・・。)ゞ
歌詞カードの裏には、
やっぱり、レコードジャケットは趣が違います(*゚ー゚)ゞ
このレコードが発売された頃、何度も聞いたことを思い出します。
たしか1982(昭和57)年6月の発売でした。
夫が転職を決め、滋賀県から長野県に居を移す前だったように覚えています。
レコードは聞けないので、CD化された『WHITE』で確かめてみました。
記憶に間違いなし(o^-')b
やはり『学園広場』のメロディでした。
コンサートでも、ハモニカで演奏される時、『学園広場』の時もあれば
『旅愁』だった時もありましたっけ。
この曲が発売された当時は、まだファンも学生時代に近い年齢だったので(^^ゞ
『学園広場』に郷愁を感じ、私は赴任していた愛知県の中学校の窓から見えた赤い名鉄電車と
春になると広がるレンゲ畑や、その頃の教え子達の顏を懐かしく思い出していましたが、
この年になると
女性コーラスの♪恋しや故郷 懐かし父母♪のフレーズが心に響きます(*゚ー゚*)