「気まぐれ通信」は役員を仰せつかった2001年4月から


息子が卒業した2003年4月まで、書かせて頂きました。


最初は、役員を務める1年間だけというお約束で、


先の2002年3月付けの通信で、終わりにするつもりでした。


http://ameblo.jp/roberia32/entry-11928649668.html


http://ameblo.jp/roberia32/entry-11929544215.html


でも、先生や次の年の役員さん達からの強いご要望もあり、


息子が卒業するまで、書かせて頂くことになりました。


2003年1月、息子は大学受験のためにバイオリンは


お休みしており、私も月一度の母の会に行く程度でした。


息子が高校を卒業すれば、必然的に私もクラスは卒業。


この「通信」を書くのも、今度こそ、あと少しと思っていた折り、


先生から、今のクラスの実態を憂えるお話を伺いました。


集中力が欠けすぐに諦めてしまい


テープやCDを聞かないという生徒や、


レッスンに対して無関心になってきている親も見受けられる


と、私たちが子育てしていた頃には考えられないような


状態になってきていることを聞かされました。


先生は30周年コンサートの折りに、35周年はやらない


と決めていらっしゃいましたが、あまりのことに


ご自分の体調がすぐれない中、35周年コンサートを


開催される決心をなさったのでした。


そのため、クラスでも話し合いの場が持たれました。


先生からは苦渋に満ちた「お願い」と題したお手紙が配布され


出席したお母様方からも、先生にこんなことを言わせてしまい


申し訳ないという反省の言が聞かれましたが、


正直、ここまでとは!と、愕然とした想いになり、同時に


ずっと「通信」で、鈴木メソッドの理念を発信し続けてきたのにと


私も親として、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


2003年4月、今まで書いた内容のまとめも含めて


あえて厳しい提言をした通信を書き、私は筆を擱きました。


先生のお手紙や、「通信」を読んだ息子とのやりとりを


「こぼれ話」として書いたのが最後になったのでした。