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ライは思いっきりスザクの顔面に向かって、クリームがたっぷりのっかったパイを投げつけた。
が、それを当然のごとくスザクはよけて、ライに向かって同じようにパイを投げた。
やはりそれもかわされる。
何故か二人はパイ投げ合戦をやらされていた。
「頑張ってよー、二人とも。」
ライが勝てばミレイ会長の企画するイベントを開催。
スザクが勝てば企画は却下されるという主旨らしい。
しかし、このパイ投げが始まる直前まで特派にいた二人には、その企画がどんな物か聞かされていなかった。
もったいないと思いつつも、ミレイとルルーシュに流されて今にいたる。
周りは短時間でクリームまみれになっていた。
「もうそろそろ終わりにしないか!」
「でも・・・わざと当たったりなんかしたら後が怖いんだけど。」
二人はいつにもまして熱心な二人が怖く、決着がつけられないでいた。
しかし、いつまでもこんなもったいない行為を続けるわけにもいかず、ライは意を決してスザクの方へ踏み込んだ。
「!」
スザクが後退するために足を上げ、下ろした。
下ろすと同時にスザクは足をすべらせ、バランスを崩す。
スザクが足をついた場所にはぐちゃぐちゃにふやけたパイの生地が転がっていたのだ。
ライはその隙を逃さずパイを投げつける。
ベシャッ
見事にスザクにヒットしたパイの音は、この戦いの終わりを告げた。
「勝ったわよ、ルルーシュ!」
にやりとした意地の悪い笑みをたたえたミレイさんがルルーシュにそう言うと。
悔しそうな顔をしたルルーシュに僕は睨みつけられてしまった。
とんだとばっちりだと思いながら、こけているスザクを起こすためにクリームの中を歩き出した。