みなさん、お疲れ様です。(*>∇<)ノ


公共性と差別について考える動機になる作品を2本ご紹介。( *`・ω・)


「パブリック    図書館の奇跡」



大寒波に襲われた街の公共図書館に避難する路上生活者たちと、彼らを助ける図書館職員さんのお話。(´・ω・)

この作品は公共性がテーマの作品ですが、自分の感想は脇道をそれてしまうので興味の出た方は映画サイトのレビューをご覧ください(苦笑)。(^^ゞ


「法の下の平等」をうたいながらも、現実では路上生活者の方々は法の外で守られない存在
に見えます。(´・д・`)

そうでない人も失業や病気等の理由で貧困に転落する可能性が常にあるので、他人事でなく自らの問題としてとらえるべきですよ。( ¯ω¯ )


日本や米国の自己責任型社会では働いていても貧困に転落しやすく、個人(自助)や支援団体(共助)の努力だけでは解決しません。やっぱり国や自治体が支援しないと。(´•ω•`)

法律や正義、自己責任を振りかざして人々を締めつけても問題は解決しないんですよ。( ˘-˘ )


図書館に避難した路上生活者さんたちへの対応に苦慮しつつも、行政や警察の介入に反対する職員さんたち。セリフにもあるように、まさに職員さんたちは「民主主義の砦」でした。( *˙ω˙*)و 

終盤の図書館職員さんと路上生活者さんたちの行動は、びっくりするとともに「人間はみんな同じ」と伝えたかったのかなと思いました。( ・ ̫・)


強烈なメッセージを投げかけるのではなく、世の中の問題をやんわりと啓示する作品なので誰でも観やすいですよ。(^_^)


「日本の図書館は高齢者の溜まり場」と揶揄する人がいますが、公共図書館はいろんな人が集まれる憩いの場や非常時の避難場所という位置づけでいいと思うんですよね。マナーを守ることが前提ですが。(-。-)

最近の日本は図書館や公園、ホール等の市民が集まれる公共施設を減らす傾向ですが、こういう作品を観ると、やはり市民サービスを減らしてはいけないということですね。( ˘-˘ )


明かされたくない過去を晒されても屈しない図書館職員さんがよかったです。(´・ェ・`)


「グリーンブック」


天才ピアニストと用心棒の男性が、黒色人種の方々への激しい差別のある米国南部で音楽ツアーを行う実話をもとにしたお話。(´・ω・)


ふたりの男性が徐々に親しくなっていくところはいいのですが、ピアニストの男性が行く先々で差別を受ける姿は観ていてつらくなります。(>_<)


「暴力は敗北だ。品位こそが、勝利をもたらすのだ」


ピアニストの男性は怒鳴ったり暴力で訴えたりせず、冷静に言葉で反論するだけなので観ているこっちが差別する人にムカッとしましたよ。(   ・᷅ὢ・᷄ )


ピアニストの男性は収入は多いが非白人という理由で富裕層には受け入れらず・・・。

かといって、同じ肌の色の方々からは「スーツなんか着て、気取りやがって」と相手にしてもらえず。親しいのはバンド仲間だけ。寂しい人なのです。(´・ ・`)


実話ベースなのでしょうがない部分があるんですが、用心棒の男性はもうちょっと彼の気持ちに歩み寄ったり盾になってほしかったなあと。(´・_・`)


でも、終盤に楽しく演奏する男性を観たら嬉しくなりました。それまでのつらい出来事が束の間忘れたように見えましたから。( ˆᴗˆ )


差別行為は確たる理由があるわけではなく、差別する人がなんらかの不満の憂さ晴らしでおこなってるんですよね。差別された側はたまったものではありませんが。(`ーωー´)


用心棒の男性のパートナーさんが、ピアニストの男性に寛容だったのは救いでしたね。ラストの場面を観て、また観てみたいと思わせてくれました。( ˆᴗˆ  )


長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。さすがに2本分の記事を1本に書くのは疲れたおっさんからの投稿。ε-(´∀`; )