無神論者 | ロビーのブログ

無神論者

神(の存在)を信じないヒトのことを「無神論者」といいます。

神を信じるひとたちから見ると、とんでもないヒトたちですw

神を信じるひとたちは、自分たちは神様から愛されていると勝手に思っています。

何かいいことがあると、それはすべて神の恵みです。

悪いことはサタンのしわざですw

英語の発音はセータンですw

サタンとは「敵」という意味だそうです。

「悪魔」という意味ではありません。

天使と悪魔といいますが、もともとは両方とも天使です。

天上から追放されて堕天使となったのが悪魔です。

「堕天使」というのをカッコいいと思っているのか、そういう名前のバンドやアーチストがいます。

あさはかですねw

「堕天使」がどんなにつらいものか、そのトップのルシファーのうらみつらみのひとりごとがミルトンの「失楽園」の冒頭に長々と書かれています。

渡辺諄一さまの「失楽園」ではありませんw

渡辺諄一さまの「失楽園」は原作を読み、映画も見ましたw

テレビドラマも見たかもしれませんw

くだらない内容でしたw

ミルトンの「失楽園」は、キリスト教を信じるか、信じないかにかかわらず、崇高な内容です。

こういう作品こそ、本物だと思います。

あっしら日本人は、冗談さえ深刻に受け取るバカと海外では思われているようです。

いわゆる冗談が通じないやつですw

ドストエフスキーの「罪と罰」、ダンテの「神曲」。

どちらも喜劇として書かれています。

基本的にジョークです。

それを妙に深刻に受け取って読んでいるのが日本人なのだそうですw

フランス文学者で作家でもある中村慎一郎さまが、どこかでそのように書いておられました。

私の好きな、あるいは好きだった作家は、なぜかみなさんフランス文学者です。

大江健三郎さま、辻邦生さま、そしてこの中村慎一郎さまがそうです。

辻邦夫さまは、新聞小説の連載途中にお亡くなりになりました。

「眞晝の海への旅」が好きです。

中村慎一郎さまは、「春・夏・秋・冬」の四季シリーズが好きです。

今ではうそくさいと嫌いになった大江健三郎さまは、「狩猟で暮らしたわれらが先祖」と「万延元年のフットボール」が好きです。

大江健三郎さまが「読まない」とのたまうw三島由紀夫さまは「豊饒の海」だけが好きですw

最近の作家の作品は、はなから読む気がしませんw

特に最近の女流作家の作品はごみですw

ノーベル賞を取るかどうかで話題になる村上春樹さまの作品も読む気がしません。

ノルウェーの森とか、カフカが出てくるしw

ノルウェーの森はビートルズだけで結構ですw

日本のミュージシャンは大嫌いですw

見るにも聞くにもたえません。

Gacktとかいうへんてこなつづりもうざいですw

ファンではありませんが、ご本人は素敵ですw

歌よりも、ドラマや映画の主役だといいなと思いますw

神(の存在)を信じるかどうか、どうでもいいです。

神を信じていると称するひとたち、けっこうエゴイストですw

神を信じていない人たちも、困ったときには神に助けを求めますw

神が存在するにしても、どこか得体の知れないところにおられますw

あっしらには関係がありませんw