Arduino+ミュージックシールド、次の段階に進みます。

 

まず、音声の確認にいちいちヘッドホンを付けて確認するのは面倒なので、スピーカーを製作します。

音声の確認にも使いますが、実際にバイクにも搭載するので、防滴タイプを選定します。

自作 USB 電源 スピーカー アンプ キット (自作SPケース)

ノーブランド品 スピーカー 57mm 3W 8Ω 防滴 ボウテキ57MMSP

 

半田付けしてこんな感じになりました。

 

赤と黒の線は、左右同じ位置に半田付けします。逆になっても気にならんと思いますが。

コーン紙が樹脂の耐水仕様になってます。めっちゃ音質悪そう……。

 

 

 

ちなみに、「自作 USB 電源 スピーカー アンプ キット (自作SPケース) 」に同梱されているスピーカーは今回は使いません。

 

 

 

さて、次はミュージックシールドで任意の音声を任意のタイミングで再生するためのプログラムを書きます。

これにはめちゃくちゃ苦労しました。

スマートなプログラムを書きたかったのに、どのサンプルスケッチを見ても、誰のサイトを見ても、全くわからん。ミュージックシールドライブラリの意味も全然分からん。

 

 

↑ ↑ ↑ ↑ ここまで、2018年1月の話 (下書きのまま止まってました。)↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

 

今は、2018年6月、半年間もほったらかしでした。

 

ある程度プログラムは書けたし、汚いプログラムながらも動かすことは可能だったのですが、スピーカーを車体に取り付ける段階で、なぜかめちゃくちゃめんどくさくなってしまいました。

 

こんな小さいスピーカーだとメット越しには絶対聞こえないから付ける意味無いし、よくよく考えて、聞こえる音量の音が鳴るってもうチンピラだし、LEDでピカピカ光るのもチンピラみたいだから、全部外しました。

 

別に、誰かに怒られたわけでも、急に道徳にめざめたわけでもありません。

 

維持管理含めて、めちゃくちゃめんどくさっくなってしまっただけです。