今年の丑年!『辛丑』(かのとうし)とも言います。『辛]というのは [つらい」[苦しい]という意味合いで、緩やかな衰退を表します。ものが腐敗し、やがて終末を迎えてしまう姿です。一方、[丑]は時期が来れば、どんどん種が膨らむ。種の中で芽を出そうという力が蓄えられている。種の皮を剥けば、芽が成長している。あるいは双葉が出ている。まさに殻を破って生まれ出る寸前という、エネルギーに満ちた溢れた状態を表しているそうです。

今年の運勢は、つまり、今年は希望が持てる年ということですね! 芽は扱い方によっては立派に成長して素晴らしい花を咲かせることもあれば、枯れることもあります。大切に育てることが肝心ですね。

育てるのは誰か?

それは自分たちです。自分の運命ですから。いくら良い年回りでも、したい放題で幸せになることは難しい。それから今年は派手なことは避けたほうがいいようなので、まずはしっかりと準備整えたいものですね。辛い、苦しいことが起きたら、しっかりと神様にすがり、願い、あとは精神力で乗り越える。それが力を養い、自分を飾ることに繋がるような気がします。そういう考え方で今年一年を過ごせば、必ず、幸せに向かってゆけます。[辛丑]の持つ意味をこのように受けっとって今年一年臨みたいものです。

 

                            

さすらいのアーティスト ロバート山田