ロバさんのお出かけ日記   ウインク

木蓮さんのブログで毎回、気になってた八事興正寺 竹翠亭の季節ごとの室礼(しつらい)

行きたいと思いつつも、いつも日程が合わなかったのですキョロキョロ


今回、木蓮さんが『菖蒲の室礼』の訪問日記を早めに投稿してくれましたウインク

しかも、その投稿へのボクのコメントに、、


このような、温かい返信を !!

大型連休は特に予定がなかったので、満を持して拝観予約のうえ、妻と八事山興正寺にお出かけ 車 


到着するも、場所が分かりませんでしたが、納経所の方にお聞きし、エスカレーターを上って、、


この先ですね 口笛



軒菖蒲も『端午の節句』の風習なのですね。

屋根に香りの強い菖蒲を飾って、外から悪いものが入ってこないように願ったそうです。


受付の方に拝観料を500円払います。

茶室 竹翠亭から入り、庭園の普門園を拝観するという流れですね。

菖蒲のかんざしを付けています。

疫病避けに頭にも飾っていたのでしょうねニヤリ



椅子に座って、のんびり 絵画と花を鑑賞

絵画は、『能と杜若』を描いた大和絵画家 森村宜永の作品。
女性は『在原業平が三河で出会った杜若の精』だとか ニヤリ

受付の方が解説してくれました。

素敵な日本家屋は、大正初期の建築物で、近年、岐阜市から移築したもの ニヤリ


竹林に囲まれた 素敵な家屋で、時間を忘れて寛ぎます ニヤリニコニコ

ほぼ貸し切り状態です。


兜飾り、鯉のぼりに柏餅、粽まで 飾ってありますびっくり




切り絵も体験。型紙を色紙にあわせて、ハサミとカッターで切り取ります。


夢中になれますニヤリニコニコ


木蓮さん、有難うございますキラキラ

とても素敵なところですね ウインク

この後、普門園とライブラリーサロン華宮に続きます、、、