娘が生まれてもう11日目になりました。

毎日があっという間に過ぎていきますアセアセ
新生児期はほんと一瞬なんだなと。
貴重な時期を忘れないように日記つけたり写メ撮ったりしてます照れ


そしてもう既に記憶が曖昧ですが、覚えてる限りで出産の日のことまとめてみます。



4月26日。
予定日2日前に病院の連休前最後の診察を受けましたニコニコ

実はこの日は朝からいつもとは明らかに違う前駆陣痛があり、毎日の旦那のお弁当作りもお休みさせてもらいました。
前駆なので痛みの間隔もかなりバラつきがあり、20分〜1時間とか。

診察は16時頃。
エコーと内診をしてもらい、この時子宮口2㎝でだいぶ柔らかくなってると。
この時内診ぐりぐりされ激痛…チーン

なるべく遠くへは行かないでね、
程度に言われ次回の診察の予約と連休中に陣痛が来た時の受診の話などをされ、終了。

次回の予約もしちゃったし、きっとまだまだなんだろうなぁとやや、凹むショボーン


が、診察終わってフロアを出る頃には痛みの間隔が劇的に短くなっていて、いきなり7〜20分くらいに縮みました。
痛みも倍増して、立ち止まらないと耐えられないくらいに。


でも、きっとまだまだ。
この日は母に付き添ってもらっていたので、支えてもらいながら地下鉄で帰宅。


帰宅したのが18時前かな、旦那の夜ご飯の支度を陣痛の合間になんとかこなす。
炒め物一品作るので精一杯チーン

この頃で6〜12分くらいかな。

だんだん間隔が短くなってることに若干の焦りを感じてきて、シャワーを浴びました。

シャワー中も何度も痛みがやってきて悶絶…。


19時すぎ。
これ、本陣痛になるやつ…⁇とザワザワしてきたので念のため状況を旦那に連絡。

「悶絶レベルで痛くて辛い!」
「大丈夫⁈なるべく早く帰るわ!」

のやりとりから20時には旦那帰宅。

その頃のわたしは立つのもしんどくて、床に座り込み痛みに耐えるのみ…。

既に5〜7分間隔でしたが、まだこんなもんじゃないはず…病院行ってから時間かかるの嫌だし…でも痛い…間隔がどんどん短くなる…でも…でもって感じでずるずる耐えてました。。


が、もー限界‼︎
考えてもわからない!ってことで電話して聞いてみることに。
状況を伝えると「入院準備して来てください!」と言ってもらえたので、旦那の運転で向かいました。車の振動がめちゃめちゃ辛かったチーン


総合病院のため、夜間救急外来の入口から入り産婦人科病棟まで歩いていく。
着いたのは22時前かな。


産婦人科病棟のナースステーションに行くと、
母親学級の時に講師をやってた助産師さんが出迎えてくれましたおねがい
若いけどキビキビしててコウノトリの小松さんみたいなカッコイイ助産師さんです。

ひとまずNSTで赤ちゃんが元気かどうかの確認をしたり、助産師さんからの問診がありました。バースプランの確認などなど。

小松さんに内診もしてもらい、夕方の診察の時と変わらず子宮口2センチだそう。
え、こんな痛いのに変わってないの。

今すぐ産まれる感じではないので、一旦陣痛室へ移動することに。
陣痛室は3人部屋で、既にお2人が待機中。
1人は先に破水した方と、もう1人は別の理由だとか…。

小松さんに「1番痛くて辛いのはぺっちさんだね」と言われひとまず真っ暗な陣痛室で旦那と過ごしました。

ベッドで横になるも、5分間隔で痛みがやってくるので全然休まらず。なんならどんどん痛みが強くなってきて、身体をよじらずにはいられないくらいもやもや痛過ぎて声が漏れる漏れる。

旦那が背中や腰をさすろうとしてくれるんだけど、何されても痛みが楽になるわけじゃないから触らないでと言わんばかりに「それは大丈夫」と振り払うわたし笑い泣きごめん、旦那。


今のこの状況どうなのかだけでも確認したくて、旦那に助産師さんを呼んでもらう。


やっと、分娩室へ移動できることに!
ふらっふらで隣の分娩室へ歩いていきました。
いよいよだーーー。


次に続きます。