お中元の季節がやってきた。

夫と私の密かな作戦は、

「義母んちのお中元のことは、義母が言い出してから考える」。

 

…はずだったのに、夫は先日お中元業者からのダイレクトメールが義父宛に届いた際に、義母にお中元どうする?と話してた。

作戦とちがーう💦

 

家のこと一切義父任せだった義母は、「そうねぇ、、」と具体的な反応は示さなかったが、(多分細かい発送作業等はわからないからだ)

「代がわりしたんだから、あなたの(夫のこと)名前で出さなきゃね」と言う。

 

 

でた、代がわり。

義母の好きなワードだ。

 

 

親戚の方への香典返しの際も、葬儀後に義父の友人の方々に訃報をお知らせする際も、何故か義母が強くこだわったのが、代がかわったのだから、今後のおつきあいもあるから、夫の名前で出せ、という点だった。

別に由緒正しい家柄とか代々続いたなんとかの家系でもないのに。

 

親戚に夫の名前で、はまだわからなくもない。でも義父の友人の方に…?

 

 

訃報をお知らせするハガキ作成時に義母と夫が言い争ってたことを思い出す。

夫「会ったこともない人になぜ?」

義母「今後お世話になることもあるでしょ。」

夫「いつ?」

義母「台風が来た時とか。」

 

は?! 本気で言ってます?

私はここで吹き出してしまった。