病棟看護師の人間関係について | 末期ガンと闘う

末期ガンと闘う

ガン転移。激しい痛み。
そして、放射線療法。
来々週は手術です。

看護師に身体の異常や周りの環境について訴えるが放置。

放置の理由として  
①看護師が医師に報告してない。
②看護師は報告してるが医師が専門外。
と思ってたが、少し違うようだ。

看護長、看護主任、相談員に言うと動いてくれる。

便秘については動いてくれたのは看護主任。

部屋のカーテンが短すぎ、おまけに外れ落ちてるのは看護長が動いてくれた。

コンスタンの薬についても相談員に言って初めて動いてくれた。

看護長、看護主任、相談員は看護師の中では幹部なんです。

相談員さんの役職は看護長なんです。
優香似の看護長さんは病棟の長です。
美人の看護主任も病棟の責任者。

でも、看護主任を呼んでくれたのは
私が息子の嫁にしたいと思った看護師。
彼女は自分の立場が悪くなっても動いてくれたんです。

つまり、病棟の看護師の連携が悪いのは
人間関係では無いのか?と思う。
厳し過ぎるんじゃ無いだろうか?

中堅看護師が少ない。
10年ないし20年のベテラン看護師が少ない。

10年に満たない看護師が多く、ベテラン看護師は看護主任と看護長と後数人しか居ない。

だから、強烈な便秘で苦しんでた時も看護主任が来た。
他の看護師では対応できない。

看護長も看護主任も休みのとき、
緊急事態が発生した!
点滴が入らない!
その時、動いてくれたのが
私が息子の嫁にしたいと思った看護師さんが
医師を連れて来てくれた。

うーん、その看護師さんは日頃から色んな人とコミニケーションを上手にこなしている。

だから、看護主任も医師も動いてくれた。

でも看護主任に怒られてたのは彼女なんですよね。(笑)

なんか違う気がした。
まだ若いし経験も少ないが何とかしょうと考えてくれるし、自分の立場が悪くなっても患者の為に看護主任や医師を呼んでくれる。

できないこと。技術が未熟なこと。
これは仕方ないこと。

根性がある、あの若い看護師。

私には何もしてあげれないけど。
陰ながら応援してるよ!
上司に怒られても負けずに頑張って!