IELTS試験は時間との戦いと言っても良いくらいシビアなのですが、セブ会場は大画面のスクリーンに時間表示があり、20分経過とかいうアナウンスも要所要所あって時間確認は全く問題なし。



私にとっての重要ポイント、リスニングのヘッドセットも快調でした。



午前の試験が終わったら机の隅に貼ってあった受験番号票をはがして持って帰って良いと言われ、お弁当が出るのでもらって、他の受験者さん達数人と一緒に外のテラス席で食べました。



食後は何となく解散となり、学校の車が迎えに来る時間にはまだ時間があったけれど居場所もないので外で待つことに。

…と思ったら学校の車もう来て待っててくれた!



スピーキングの試験会場はアヤラモールの近く、IDPのオフィスでした。



私のスピーキング開始までまだまだ時間があったけれど、朝から話しかけてくれてランチも一緒に食べた受験者さんも一緒に待っていて、スピーキングが上手くいくように喉の調子を良くしましょう!と言ってのど飴を分けてくれました。

この方には1日本当にお世話になりました。また会えたら良いなぁ!



スピーキングのテストは始まってしまえばあっという間に終わり…。



試験のあとは自由時間なので街なかをぶらついてカフェで一息ついてから学校に戻りました。



この日は木曜日で、翌日の金曜日が私達親子のフィリピン留学の最終日。あぁ、私は24週間をこの為に頑張って来たんだなぁ、なんて感情的になっちゃったりして。

とにかくやりきった感、駆け抜けた感が溢れてきました。



とにかく受験申込みやら車の手配やらお世話になったヘッドティーチャーの所に行って試験が終わったことを報告し、自習を管理している別のティーチャーの所に行って今日の自習を休みたいと言ったら、もうそのつもりでキャンセルしといたわよ〜との返答に喜び、入学以来初めて心に何も引っかかりのない夜を迎えました。



が、結果として目標スコアに届かなかったので日本で再受験する事に。あ〜ぁ。