有楽町
久しぶりに銀座に行った。人は多いけど、なぜか整然とした街だね。カオスの無い分 魅力は減ったかも。庶民のイタリアンで楽しかったけれど、酒類が思い出になった。キリンビールの温度が的確で、中瓶を2本飲んでみて嬉しくなったよ。宴のはねる頃またキリンビールを頼んでみたけど、やっぱり麗しき温度で供されて気分は上々でした。お店に感謝です。前菜のポーションも立派で楽しかったけれど、お肉の盛合せのようなメインの皿も楽しかった。なにしろ、鶏、豚、牛と揃ってるし、それぞれの焼き具合がそれぞれの食べごろに整えられている。カルボナーラの卵の黄身が程よい硬さでいい感じ。外で食べるスパゲッティも悪くないかも。ノミホのワインはどうのこうの言えないけれど、ワイングラスにたっぷり注がれる日本酒は、ひたち錦100%の富士大観とからしいけれど、香が長続きしなかった。3時間も居座ったイタリアンの後は 歌いに行く仲間と別れて帰宅した。9時を過ぎると 銀座の場末の通りには人も減って 閑散としていた。食事まで時間があったので、お土産に納豆!を買った。自分が子供の頃は 経木納豆ばかりだったのに、近頃はとんと見かけない。同席した友人に見せたら、《オレは高島屋で買ってる》と自慢されてしまったが、懐かしい。今朝 早起きして食べてみたけれど、経木独特の風味のようなものは 無かった。機械生産したものを 経木で包んだだけ ってことかも、惜しいなぁ。。ほんの少し前まで、年寄りが集まって 病気自慢をしているのを聞くと笑っていたけれど、昨夜は 我らもその自慢ごっこになってしまった。ところてんのように 押し出されていく我ら、そして誰もが。。