緊急手術のロアン 輸血が必要 | ヨーキー&チワワ・3わんblog

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ヨーキーとチワワのいる家に
保護犬だったヨーキーとチワワがやって来た

ほぼ犬ブログです


日曜日の朝から急に体調が悪くなったロアン
いつもなら朝ごはんの時は
ワンワン要求吠えをして
ご飯が待てないロアンですが
いつまで経っても起きて来ない

起こしてお皿を見せても
ドッグフードだけではなくトッピングすら食べようとしない
どーしちゃったの?

元気が全くありません


少しだけ場所移動するだけで

寝てるのかな?と見ると目は開けたまま

静かです


この日はほんの少しドッグフードを食べ

お散歩拒否だったのでお留守番でした


次の日、朝からワンワン吠えてます😊

ご飯も食べ昨日よりもウロウロしていたので

安心したのですが

夜中に呼吸が荒くなり体が熱っぽくなってきたので朝から病院へ行って来ました


レントゲン、エコー、血液検査をしてわかった事は

脾臓が大きくなって肺も怪しげに写ってるとの事


2日前に急に調子が悪くなった事と合わせると

脾臓が破裂して出血してる可能性がある!

貧血もあり痛みの数値がかなり高い


輸血が必要になるので

今から供血犬の手配をして午後から手術をします

危険な手術になるので立ち合いでお願いしますと

手術中に亡くなってしまう事もあるそうです


いつも元気だったロアンだけに

なにが何やら…😭


脾臓の腫瘍は大きくなっても自覚症状がないらしく近所に同じような手術をしたワンコがいて

病院へ行った時には元気だったけど

緊急手術になったそうです



一旦家に帰ってから

午後からの手術前に早めに病院へ行って

ロアンに会って来ました

もしかしたらこれで最後になるかもと😭


手術になり

ここの病院は待合室から手術の様子が背伸びをすれば見えます

機械のピーピーと言う音もよく聞こえます


手術が始まってから危険音のような早いピーピーが何度も何度も聞こえてきて

このまま死んでしまうのではないとかと思って不安を抱えたままの1時間


手術が終わりましたと✨

手術が終わったばかりなのに

ぼーっとしながらも上半身を動かそうとするロアン

ひとまずほっとしました


摘出した脾臓はかなり大きく

腫瘍がいくつかありました


他にも内臓にいくつかの腫瘍ができていて

肺も様子を見なければいけません


ロアンの寿命はそう長くはないかもしれません

手術は乗り越えたので

お別れする時間ができました




昨日はロアンをベッドに入れると

2ワンコが一緒に入ろうと必死でした

暑い時はみんな離れて寝ているんだけど

昨日は何かを感じたように

2ワンコを何度追い払っても

ロアンのそばを離れませんでした


きっと何かを感じ取ったんでしょうね

3ワンコと過ごせる時間が

少しでも長くある事を願います⭐️







覗いて下さってありがとうございます音符